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2018.02.23
カストロール・クラシック
2018.02.22
注文していたオイルが届いたので補充しました。
旧車系にはおなじみの「カストロール・クラシック」です。
車検の時に合成系オイルに交換されることがありましたが、その時は、
お約束のように、ガレージの床に黒い染みがつきました。
そんなときにいわゆるクラシック系オイルに交換すると、
漏れやにじみが止まるので、いつも愛用しています。
このオイルに限らず、補充用に1リッター缶を購入することがありますが、
1回で使い切る訳ではないので、使い捨てのノズルが悩みどころでした。
次回に使い回すには、汚れないように保管する必要があるからです。
このオイルに関しては、その「憂鬱」から解放されます。
赤いプラスチックのカバーを上に引き上げると、ノズルが出てきます。
引き上げた後、クルクル回すと、赤いキャップが外れます。
中蓋を引き抜いて給油した後、この赤いキャップをねじ込んで、
ノズルを押し込めば、ノズルを汚すことも無く、勿論手も汚れず、
次回の給油に備えることが出来ます。
パテントの絡みなのでしょうが、他のオイル缶にも欲しい機能です。
・・・と、オリンピック観戦の合間に済ませた作業でした・・。(^^;)
旧車系にはおなじみの「カストロール・クラシック」です。
車検の時に合成系オイルに交換されることがありましたが、その時は、
お約束のように、ガレージの床に黒い染みがつきました。
そんなときにいわゆるクラシック系オイルに交換すると、
漏れやにじみが止まるので、いつも愛用しています。
このオイルに限らず、補充用に1リッター缶を購入することがありますが、
1回で使い切る訳ではないので、使い捨てのノズルが悩みどころでした。
次回に使い回すには、汚れないように保管する必要があるからです。
このオイルに関しては、その「憂鬱」から解放されます。
赤いプラスチックのカバーを上に引き上げると、ノズルが出てきます。
引き上げた後、クルクル回すと、赤いキャップが外れます。
中蓋を引き抜いて給油した後、この赤いキャップをねじ込んで、
ノズルを押し込めば、ノズルを汚すことも無く、勿論手も汚れず、
次回の給油に備えることが出来ます。
パテントの絡みなのでしょうが、他のオイル缶にも欲しい機能です。
・・・と、オリンピック観戦の合間に済ませた作業でした・・。(^^;)
フィッティング検討
2018.02.21
改めてLPGキャブ比較その2
2018.02.20
ラビットは、たまに近所を走らせる位なら小さいキャブでも良いかもしれませんが、
大きいキャブレターとの相性も含めて、検証しておきたいと思います。
第四弾~として入手した、レギュレーター一体型のキャブです。
ベンチュリー径が大きいのは確かですが、キャブの外寸も相応に大きくなります。
外寸が大きいのは、ガソリンでも使用できるハイブリッドタイプな為に、
通常のフロート室を備え、その下側にレギュレーターがあるからだと思われます。
以前にレギュレーター別体タイプのキャブで試したときは、初爆は確認しましたが、
1段目のレギュレーターがマッチングしなかったようで、走らせるには至りませんでした。
今回は、Walbro製のレギュレーターを組み合わせてみようと思います。
このキャブレターは、レギュレーターを内蔵している事もあって、
第二~第三弾のキャブに比べると色々細かいところが違います。
中でも気になっているのが、画像の手前の「ネジ」です。
径は太いのですが、先端がテーパーになっていて、いわゆるニードルになっています。
使用するエンジンに応じて、有る程度セッティングが出来れば良いと思います。
大きいキャブレターとの相性も含めて、検証しておきたいと思います。
第四弾~として入手した、レギュレーター一体型のキャブです。
ベンチュリー径が大きいのは確かですが、キャブの外寸も相応に大きくなります。
外寸が大きいのは、ガソリンでも使用できるハイブリッドタイプな為に、
通常のフロート室を備え、その下側にレギュレーターがあるからだと思われます。
以前にレギュレーター別体タイプのキャブで試したときは、初爆は確認しましたが、
1段目のレギュレーターがマッチングしなかったようで、走らせるには至りませんでした。
今回は、Walbro製のレギュレーターを組み合わせてみようと思います。
このキャブレターは、レギュレーターを内蔵している事もあって、
第二~第三弾のキャブに比べると色々細かいところが違います。
中でも気になっているのが、画像の手前の「ネジ」です。
径は太いのですが、先端がテーパーになっていて、いわゆるニードルになっています。
使用するエンジンに応じて、有る程度セッティングが出来れば良いと思います。
改めてLPGキャブ比較
2018.02.19
第五弾として入手したキャブをラビットに装着してテストしてみた訳ですが、
始動性が良好なのは予想通りとはいえ、パワーについても同じようなものでした。
パッと見にキャブの口径が大きそう~と期待していたのに残念ですが、
改めて比較をしてみました。
普段はストロボを点灯させずに撮影していましたが、ポートの奥まで写るよう、
ストロボを点灯させて撮影しました。
左が2つのレギュレーターを備えたタイプで、右がレギュレーター1つのタイプです。
エンジン側のフランジ面から「パッと」見ると、右の方がポート径が大きいです。
ここで安直にラッキ~位に思っていたのですが、改めてエアクリーナー側から見ると・・・
・・・ベンチュリー径自体は、ほとんど同じでした。
左のキャブは、一旦絞られたあと同じ径でエンジン側に至りますが、
右のキャブは、一旦絞られたのが少し広がってから、スロットルバルブに至っています。
そんなわけで、キャブレターとしてのパフォーマンスは、似たようなものでした。
始動性が良好なのは予想通りとはいえ、パワーについても同じようなものでした。
パッと見にキャブの口径が大きそう~と期待していたのに残念ですが、
改めて比較をしてみました。
普段はストロボを点灯させずに撮影していましたが、ポートの奥まで写るよう、
ストロボを点灯させて撮影しました。
左が2つのレギュレーターを備えたタイプで、右がレギュレーター1つのタイプです。
エンジン側のフランジ面から「パッと」見ると、右の方がポート径が大きいです。
ここで安直にラッキ~位に思っていたのですが、改めてエアクリーナー側から見ると・・・
・・・ベンチュリー径自体は、ほとんど同じでした。
左のキャブは、一旦絞られたあと同じ径でエンジン側に至りますが、
右のキャブは、一旦絞られたのが少し広がってから、スロットルバルブに至っています。
そんなわけで、キャブレターとしてのパフォーマンスは、似たようなものでした。