水温メーターステー
2018.01.06
拙宅の積車には、本来はスピードメーターしか付いていません。
(燃料計も無いので、リザーブコックが存在します)
必要に迫られて、タコメーター、油温計、電圧計を付けていますが、
インパネのシンプルな雰囲気を楽しめるよう、全てマグネットで脱着可能です。
とはいえ、今回は水温計まで加わったので、そのうちに整理したいと思います。
なので、半分仮設置のようなものなので、今まで同様マグネットで装着します。
まずは、いつもの端材入れから材料を見繕います。
普通のL型アングルを万力で角度を広げてあります。
このステーに、ネオジウム磁石を接着します。
小さくても強力な磁石で、油温計等も同じ磁石を使っています。
磁石を接着した反対側には、水温計を両面テープで固定しました。
この微妙な角度が、インパネに付けるとこうなります。
左側に見えるのが切り替えスイッチです。
どの程度切り替えて使うかわからないので、とりあえずの仮付けです。
頻度が高ければ操作しやすい位置に移動します。
左下に見えているのは、やはりマグネットで張り付いているタコメーターです。
積車はV型2気筒なので、市販のものが見つかりませんでした。
この位置だと目立ちませんが、必要十分には確認できます。
(燃料計も無いので、リザーブコックが存在します)
必要に迫られて、タコメーター、油温計、電圧計を付けていますが、
インパネのシンプルな雰囲気を楽しめるよう、全てマグネットで脱着可能です。
とはいえ、今回は水温計まで加わったので、そのうちに整理したいと思います。
なので、半分仮設置のようなものなので、今まで同様マグネットで装着します。
まずは、いつもの端材入れから材料を見繕います。
普通のL型アングルを万力で角度を広げてあります。
このステーに、ネオジウム磁石を接着します。
小さくても強力な磁石で、油温計等も同じ磁石を使っています。
磁石を接着した反対側には、水温計を両面テープで固定しました。
この微妙な角度が、インパネに付けるとこうなります。
左側に見えるのが切り替えスイッチです。
どの程度切り替えて使うかわからないので、とりあえずの仮付けです。
頻度が高ければ操作しやすい位置に移動します。
左下に見えているのは、やはりマグネットで張り付いているタコメーターです。
積車はV型2気筒なので、市販のものが見つかりませんでした。
この位置だと目立ちませんが、必要十分には確認できます。
切り替えスイッチ
2018.01.05
今日は寒くて、ついつい屋内で出来る作業を先行させてしまいました。
空冷の積車には、本来は縁がなかった水温計を取り付けます。
既にセンサーはラジエターホースの配管に組んであります。
水冷オイルクーラーの出口付近で、温度の上がり始めの監視用と、
放熱を確認する為にラジエターの出口付近にも付けてあります。
とはいえ、メーターは2つも必要無いので、
一つのメーターで切り替えられるようにします。
使用するスイッチは、小さい物で十分なのですが、
在庫で転がっていたプッシュスイッチを使いました。
モーターのON-OFFよりも、多い6本のコードを半田付けして、
やはり熱収縮チューブを被せておきました。
あとは、メーターの取り付け位置や方法を考えなくては・・・。
空冷の積車には、本来は縁がなかった水温計を取り付けます。
既にセンサーはラジエターホースの配管に組んであります。
水冷オイルクーラーの出口付近で、温度の上がり始めの監視用と、
放熱を確認する為にラジエターの出口付近にも付けてあります。
とはいえ、メーターは2つも必要無いので、
一つのメーターで切り替えられるようにします。
使用するスイッチは、小さい物で十分なのですが、
在庫で転がっていたプッシュスイッチを使いました。
モーターのON-OFFよりも、多い6本のコードを半田付けして、
やはり熱収縮チューブを被せておきました。
あとは、メーターの取り付け位置や方法を考えなくては・・・。
ヒーターバルブ組み立て
2018.01.04
ラジエターからの温風を、車外と車内に切り替える部分を組みました。
コントロールするワイヤーの長さが十分にあるので、
前側から引っ張る方向にセッティングしています。
スプリングは、ストックしていたものからチョイスしました。
ホンダの純正品で、バイクのリアブレーキ用の物がジャストの長さでした。
実際の動作は・・・外側から見えないので、イメージで・・・
現在の状態で、内部の仕切り版は、黄色の線の位置にあります。
仕切り版の先端は、ヒーターケースの左側に当たって止まっています。
運転席からヒーターのレバーを引っ張ると、仕切り版が緑色の線まで移動します。
内部にストッパーがあるので、車外への廃熱を全閉することはありません。
入り口と、車外へのダクトはφ75ですが、車内へのダクトはφ50です。
車外へのダクトを全閉にすると冷却風の流量が下がり、
ラジエターでの熱交換にロスがでるように思えました。
ヒーターのノブは任意の位置で固定出来るので、
実際には風量で調節しようと思っています。
コントロールするワイヤーの長さが十分にあるので、
前側から引っ張る方向にセッティングしています。
スプリングは、ストックしていたものからチョイスしました。
ホンダの純正品で、バイクのリアブレーキ用の物がジャストの長さでした。
実際の動作は・・・外側から見えないので、イメージで・・・
現在の状態で、内部の仕切り版は、黄色の線の位置にあります。
仕切り版の先端は、ヒーターケースの左側に当たって止まっています。
運転席からヒーターのレバーを引っ張ると、仕切り版が緑色の線まで移動します。
内部にストッパーがあるので、車外への廃熱を全閉することはありません。
入り口と、車外へのダクトはφ75ですが、車内へのダクトはφ50です。
車外へのダクトを全閉にすると冷却風の流量が下がり、
ラジエターでの熱交換にロスがでるように思えました。
ヒーターのノブは任意の位置で固定出来るので、
実際には風量で調節しようと思っています。
リザーバータンク
2018.01.03
今日はトランクへの追加部品を取り付けます。
リジットラックから下ろされていて、上からの作業も楽です。
左側は燃料ポンプで、右側はブロアーモーターです。
この間のスペースに穴を二つあけて、かしめナットを取り付けます。
そこにステーを固定しました。
トランク内も相応に込んできたので、場所の選択の余地もありませんでしたが、
このスペースは高さも確保できて、取り付ける物にジャストでした。
空冷車には本来は縁のない、ラジエターの「リザーバータンク」です。
実際の所、「ラジエター」というより「オイルクーラーの放熱器」なので、
リザーバータンクが活躍する時が来るかどうか微妙ではあります。
そこは縁起物ということで取り付けます。
リジットラックから下ろされていて、上からの作業も楽です。
左側は燃料ポンプで、右側はブロアーモーターです。
この間のスペースに穴を二つあけて、かしめナットを取り付けます。
そこにステーを固定しました。
トランク内も相応に込んできたので、場所の選択の余地もありませんでしたが、
このスペースは高さも確保できて、取り付ける物にジャストでした。
空冷車には本来は縁のない、ラジエターの「リザーバータンク」です。
実際の所、「ラジエター」というより「オイルクーラーの放熱器」なので、
リザーバータンクが活躍する時が来るかどうか微妙ではあります。
そこは縁起物ということで取り付けます。
スイッチ取り付け&配線
2018.01.02
本日は作業後に外出する為、サクサクと進めます。
まず、昨日配線をハンダ付けしたスイッチを取り付けます。
直接水がかかることはないとは思いますが、簡単に防水しておきました。
左の太い筒は、ヒーターの切り替え用で、その左側の2つは標準のノブです。
(ひとつはボンネットオープナー、もうひとつはリザーブタンク切り替え用です)
電源や各モーターに接続します。
赤いコードでヒューズボックスから電源を取り、青とオレンジに流します。
緑の2本は2つのモーターのアースです。
ちなみに、このヒューズボックスは、積車の唯一のヒューズボックスで、
全4系統・・・ヒューズ4本・・・しかありません。
無事、スイッチの取り付けが完了しました。
モーターを動作させてみましたが、正常に2つのモーターが動く事が確認できました。
(スイッチの表示板は「ON-OFF」ですが、実際は「ON-ON-OFF」です)
まず、昨日配線をハンダ付けしたスイッチを取り付けます。
直接水がかかることはないとは思いますが、簡単に防水しておきました。
左の太い筒は、ヒーターの切り替え用で、その左側の2つは標準のノブです。
(ひとつはボンネットオープナー、もうひとつはリザーブタンク切り替え用です)
電源や各モーターに接続します。
赤いコードでヒューズボックスから電源を取り、青とオレンジに流します。
緑の2本は2つのモーターのアースです。
ちなみに、このヒューズボックスは、積車の唯一のヒューズボックスで、
全4系統・・・ヒューズ4本・・・しかありません。
無事、スイッチの取り付けが完了しました。
モーターを動作させてみましたが、正常に2つのモーターが動く事が確認できました。
(スイッチの表示板は「ON-OFF」ですが、実際は「ON-ON-OFF」です)