リンク作製
2018.01.31
レギュレーターステー作製
2018.01.30
今回のキャブは、レギュレーターが外付けになるため、ステーを作製します。
いつものように、手頃なアングル材を見繕って、穴を開けます。
サクサクっと軽く磨いて、これで良いことにしました。
実は、もう少しアングル材の幅があると良かったのですが、
いつも都合の良い端材があるわけでもなく、少し小さめではあります。
レギュレーターを付けると、こんな感じです。
マニホールドに固定する穴が切り欠き状態になりました。
レギュレーターの上側には3本のニップルが出ています。
一つはガスのIN、一つはガスのOUT、もう一つは(いわゆる)負圧コックです。
ボンベ側のコックが開いた状態でも、ガスが垂れ流しにはなりません。
(モンキーに付いているタイプのキャブも、同様な機能を備えています)
尚、このカットからは見えませんが、さらにもう一つのニップルがあります。
このレギュレーターのポイントは、流入する側のガス圧が上がりすぎた場合に、
それをリリースする機能が備わっています。
今までに、ガス圧が上がりすぎてどこかの部品が吹き抜けた・・
というような事はありませんでしたが、安全にリリース出来ると安心です。
キャブより高額な部品代が発生するのが、痛し痒しではあります。
いつものように、手頃なアングル材を見繕って、穴を開けます。
サクサクっと軽く磨いて、これで良いことにしました。
実は、もう少しアングル材の幅があると良かったのですが、
いつも都合の良い端材があるわけでもなく、少し小さめではあります。
レギュレーターを付けると、こんな感じです。
マニホールドに固定する穴が切り欠き状態になりました。
レギュレーターの上側には3本のニップルが出ています。
一つはガスのIN、一つはガスのOUT、もう一つは(いわゆる)負圧コックです。
ボンベ側のコックが開いた状態でも、ガスが垂れ流しにはなりません。
(モンキーに付いているタイプのキャブも、同様な機能を備えています)
尚、このカットからは見えませんが、さらにもう一つのニップルがあります。
このレギュレーターのポイントは、流入する側のガス圧が上がりすぎた場合に、
それをリリースする機能が備わっています。
今までに、ガス圧が上がりすぎてどこかの部品が吹き抜けた・・
というような事はありませんでしたが、安全にリリース出来ると安心です。
キャブより高額な部品代が発生するのが、痛し痒しではあります。
エアクリーナーアダプター
2018.01.29
LPGバイクのプロモーション
2018.01.28
今日はお台場での新年恒例のイベントがあり、積車で参加しました。
このイベントは1979年以前に製造された車両というもので、
後席には1967年式のモンキーを積んでいきました。
イベント的には「四輪」「二輪」と区別されることは一般的ですが、
両方とも好きな人は少なくないわけで、大勢の方に興味を持って頂きました。
ちょっと乗らない間に燃料系のトラブルで走らせられなくなったケースや、
それが面倒でガソリンを入れずに置いてあるという人が結構いらっしゃいました。
思った以上にLPGバイクのプロモーションが出来た一日でした。
今時はEV化が旬かとも思いますが、「内燃機関」を楽しむという点では、
LPG化も一つの選択肢として広まると良いなと思います。
寒い一日でしたが、有意義なひとときでした。
このイベントは1979年以前に製造された車両というもので、
後席には1967年式のモンキーを積んでいきました。
イベント的には「四輪」「二輪」と区別されることは一般的ですが、
両方とも好きな人は少なくないわけで、大勢の方に興味を持って頂きました。
ちょっと乗らない間に燃料系のトラブルで走らせられなくなったケースや、
それが面倒でガソリンを入れずに置いてあるという人が結構いらっしゃいました。
思った以上にLPGバイクのプロモーションが出来た一日でした。
今時はEV化が旬かとも思いますが、「内燃機関」を楽しむという点では、
LPG化も一つの選択肢として広まると良いなと思います。
寒い一日でしたが、有意義なひとときでした。