端材集めからの製作開始
2017.06.15
アクセル側に比べると、クラッチ側の方がケーブルも太く、
引っ張る力も必要なので、強度もある程度必要と考えました。

まずは、手元の端材で作ってみて、ダメなら作り直すようにします。



今回は、パイプと平板から作ることにしました。

平板は、パイプの両端を塞ぐようにして、ケーブルの固定穴をあけます。
パイプの側面には、ナットを溶接して、フレームに固定しようと思います。

材料の切り出しや穴あけまで済ませて、あとは明日~。
2017.06.15 20:31 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
クラッチワイヤー切断
2017.06.14
アクセル側は、Z50Aのような感じで解決しましたが、
問題はクラッチ側です。

金属パイプでケーブルが導かれているキャブ側のケーブルとは違い、
位置的にも少し離れたところから引っ張ることになります。



とりあえず、分離するあたりでワイヤーを切断しました。

丁度このあたりに、アウターケーブルの長さを調節する金具が付いています。
この部分を利用して、固定する方法を考えたいと思います。
2017.06.14 21:43 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
アクセル側切り離し部分組み立て
2017.06.13
昨夜切り出した材料の外形を仕上げ、スリットを入れました。
例によってバフをかければ、そこそこの見栄えになります。



Z50Aでは、こんな太いボルトは使われていませんが、
丁度良いところにある穴の径に合わせて、大きな穴になりました。

早速仮組みしてみます。



すこし遊びを大きめにした方が、脱着がし易いようです。

これでアクセル側の切り離し準備は整いました。
問題は、クラッチ側です・・・。
2017.06.13 22:18 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
アクセルケーブル切り離し部
2017.06.12
LPGのキャブに、Z50Aのケーブルやブーツを取り付けました。



当初、ケーブルは流用するものの、ブーツを付けるつもりはありませんでした。
しかし、ケーブルだけ組んで引っ張ってみたら、開きっぱなしになってしまいました。

この「ブーツ」って、防塵や防水だけでなく、リターンスプリングの補助としても、
機能しているようでした。

Z50Aでは、フレームにステーがビス止めされていて、
アクセル側からのケーブルを固定するようになっています。

同じような物を作るべく、端材の箱からチョイスしました。



適当な大きさに切って、穴を開けて、あとは明日仕上げます。
2017.06.12 21:45 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
フロントまわり電装
2017.06.11
昨日とはうってかわって、過ごしやすい一日でした。
スポットクーラーは使わずに、扇風機で済みました。

今日はフロントフォークに、ホーンを付けて配線を進めました。
前輪脱着時に外すコネクターには、カバーを付けてみました。



防水出来る程の物ではなく、配線隠し程度です。
今回は必要最低限の配線にしたので、ライトケースの中も余裕あります。

次に、脱着するアクセルワイヤーとクラッチケーブルは後回しにして、
メーターケーブルやフロントブレーキケーブルを組みます。

両方とも、Z50Mで使っていた物を、そのまま使いました。


ふと気が付いたといえば、



Z50Mは、ブレーキケーブルの位置が、フロントフォークの前側にありました。
このZ50Aのインナーチューブだと、後ろ側になっていました。

というわけで、ドラムブレーキのレバーを前後逆に付けて、完了です。

あとは、切り離すワイヤーケーブルの対策です。

2017.06.11 19:18 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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