エアクリーナーケース加工
2017.03.24
モンキーやモトコンポは市販のエアクリーナーを使い、
バルモビルではノーマルのエアクリーナーを使いました。

ラビットは、エアクリーナーケースが露出しているので、
ノーマルの雰囲気を崩さない為にも、ノーマルをベースとしました。

錆びたスペアのエアクリーナーケースがあったので、それを使います。



元々あいている穴は、ベースプレートを作ればふさがりそうです。
ツインキャブの穴と、ベースプレートに固定する穴を開けました。



この後、塗装の残っている部分をはがして、錆び落としをします。
例によって、サンポールつけ置きです。
2017.03.24 21:51 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
リケージ部完成
2017.03.23
マニホールドにリンケージを仮付し、動作を確認しながら組んでいきます。
・・・が、実際に動かしてみると、一部のパーツ問題がありました。

昨日の画像で、中央奥にあるカム状の部品が、ちょっと短いようです。
再度、端材から切り出したり、穴を開けたり、磨いたりが必要になりました。

ばたばたして画像記録も取り忘れる始末・・。

でも、どうにか最適な角度が出て、仮付け部を本付けして、磨いて、出来上がりました。



手前のリンクにアクセルワイヤーを固定します。
一番奥のリンクがプライマリーで、真ん中のリンクがセカンダリー用です。
2017.03.23 22:24 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
リンケージ・パーツ完成
2017.03.22
シャフトを通す穴や、ワイヤーを通す穴をあけました。

ワイヤーを通す穴は、少し角度がついた状態でも、スムースに動くよう、
3種類の穴径で、テーパー状に開けました。

ものが小さいだけに、バフをかけるのも一苦労でした。



果たして、無事に動いてくれるものかどうか・・・。
2017.03.22 21:40 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
リケージ作製
2017.03.21
ツインキャブを開閉する、リンケージの作製を進めます。

φ6mmのステン棒をシャフトにして、ワイヤーをホールドするステーや、
押し下げキャブ用のカム、ワイヤーを固定するホルダー等を作っていきます。



ネジ止め式にすると「ゴツく」なるので、溶接で組む事にしました。
位置が決まるまでに、仮付けしたりはがしたりと手間はかかりますが、
シンプルに仕上がるのが良いです。

必要な形状に削りだした後、バフをかけておきます。
2017.03.21 22:02 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
キャブ仮組み
2017.03.17
出来上がったマニホールドに、加工したキャブを仮組みしてみました。
キャブへのLPGの供給と、キャブの開閉を考えると、この位置関係がベストでした。



ぎりぎりまで近づけた2つのキャブは、片方は全開になっていて、片方は全閉になっています。

この後は、これを動かすリンクを作っていきます。

2017.03.17 23:17 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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