点火コイル組み込み
2016.11.21
点火コイルを組み込み、カウルとのクリアランスを確認しました。



カウルの通気口の裏側に位置するため、クーリングには良いのですが、
通気口の部分が内側に盛り上がっているので、クリアランスはぎりぎりでした。

2016.11.21 23:25 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
点火コイル設置場所探し
2016.11.20
マフラーの消音器は、過去に作ったことがないタイプだったこともあり、
思った以上に手間と時間を取られてしまいました。

電装品の取り付けはさっさと片づけようと思っていましたが、
点火コイルすら、つける場所の確保が難航しました。

一般的な二輪車であれば、エンジンの後方やシート下というのが、
よくある電装品の納め場所です。

しかしモトコンポは、折りたたんだハンドルのグリップやレバーが、
この電装品のベストポジションに収納されてしまうのです。

エキパイやマフラー、エンジン周辺の高温に晒される所を避け、
なおかつハンドルの出し入れに干渉しない場所を探しました。

結局、フレームの外側に押し出されました。



コイルは重さもあるので、ステーの長さを短く、幅を広くしました。
2016.11.20 23:13 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
カウルとのクリアランス確認
2016.11.19
カウルとのクリアランスを確認しました。



消音器本体は、カウルとのクリアランスも十分で、熱の影響もなさそうです。
2016.11.19 22:28 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
組み込み
2016.11.18
完成したドカベン消音器を、フレームに組み込みます。

消音器本体は、4本のボルトでフレームに取り付けます。



テールパイプは本体とは別に、フレームに固定します。



テールパイプの出口はこの位置になります。

2016.11.18 21:58 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
テールパイプ取り付け
2016.11.17
テールパイプを消音器に組みつけました。
(裏表逆に置いてあるので、取り付けるとテールパイプは下方向に向きます)



中蓋の上に、グラスマットを載せて、ドカベンの蓋を閉めます。



蓋の固定は、フラットバーを挟んでいるので、しっかり締め付ける事が出来ます。
画像には写っていませんが、フランジや蓋の部分にはパッキンを挟みました。
2016.11.17 20:22 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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