点火コイル設置場所探し
2016.11.20
マフラーの消音器は、過去に作ったことがないタイプだったこともあり、
思った以上に手間と時間を取られてしまいました。

電装品の取り付けはさっさと片づけようと思っていましたが、
点火コイルすら、つける場所の確保が難航しました。

一般的な二輪車であれば、エンジンの後方やシート下というのが、
よくある電装品の納め場所です。

しかしモトコンポは、折りたたんだハンドルのグリップやレバーが、
この電装品のベストポジションに収納されてしまうのです。

エキパイやマフラー、エンジン周辺の高温に晒される所を避け、
なおかつハンドルの出し入れに干渉しない場所を探しました。

結局、フレームの外側に押し出されました。



コイルは重さもあるので、ステーの長さを短く、幅を広くしました。
2016.11.20 23:13 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

- CafeNote -