新しいシート
2017.08.06
先日ベースを作製したシートに、表皮が貼られて届きました。



表皮の下に柔らかいスポンジを入れた方が良いとのアドバイスもあり、
メインのスポンジを薄くして、仕上げて頂きました。

モトコンポと同じような大きさですが、Z50M的なチェック柄で満足の仕上がりです。
後ろ側の「HONDA」も、雰囲気です。



ガスボンベホルダーを外していたので、ちょい乗りも出来ずに残念です。
2017.08.06 16:14 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ドーリー完成
2017.08.05
朝もはよからモンキーZ50Mにドーリーを実装しました。

まずは、ハンドルを畳んで、シートを外したモンキーに、ドーリーを取り付けます。



スタンドを立てた状態で、そのままドーリーが取り付けられます。
左右一カ所ずつ、ノブ付きのボルトをねじ込みます。

この状態で、レーシングスタンドのように、ドーリーを回転させます。



モトコンポのスタンドと同じで、エンジンの脱着時にスタンドとして使えそうです。
しかも、邪魔になればコロコロと移動できるスタンドです。

この状態から、モンキーの本体を引き上げます。



いわゆる、「クララが立った」モードに入りました。

本体が向かって左に傾いているように見えますが、この角度で丁度バランスしています。

最初はシートを付けたままにしようと思っていましたが、
前輪が(向かって)左側に張り出す分、右側に張り出すシートを外して、
なるべくコンパクトに立ててみました。

めでたく立ったところで、先輩?のモトコンポと並べてみました。



このスペースは、普通に2輪車を置けば、1台しか置けません。
立ってるおかけで、同じスペースに2台♪

それも、ちょっと邪魔になったときにどかそうとすると、
2輪車なら前後に動かして、少しずつ切り返したりする必要があります。

ドーリーなら、好きな方向にコロコロと移動すればOKです。
って、こんな事で喜んでいるのは、国土の狭い日本だからなのでしょうが・・・。

やっぱり、「立ててみる」のはメリットがあると痛感します。
2017.08.05 10:27 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ドーリー仮組み
2017.08.04
ここまで作った部品を仮組みしてみます。



ステーをピンに差し込み、Rピンで固定します。

工具を使わなくて済むようにピンにしたのですが、
ボルトナットより余分な遊びが無く、剛性感があります。

これを、キャスターの付いたドーリーのフレームに固定します。



ステーが立つ程のクリアランスでした。
・・・ま、使っている打ちに緩くなるでしょうけど。

実際、こんな感じでフレームを固定する構想です。
明日は、実際にモンキーのフレームに装着してみます。
2017.08.04 22:42 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
スタンドからドーリー材
2017.08.03
今回のドーリーには、長めのステーが必要です。
端材入れからチョイスしました。



以前作った・・・いや、作りかけた、Z50MスタンドVer1のステーです。
仮組みで今ひとつピンとこなくて、端材入れに逆戻りしたという・・・。

この右側のステーの穴が、今回のピンの直径と同じでした。
2本のステーを切断して、ステーの付いている側を繋ぎおなせば完成です。

このときは、ステーの形も整えず、磨きもしていませんでした。
今回は、ちょっと磨いておきました。



2017.08.03 22:15 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
アタッチメント完成
2017.08.02
シートポストに溶接するステーは少し大きめの端材から切り出します。



隣の丸棒は、ドーリーのフレームにも取り付けたピン用の材料です。

ピンには抜け止めのRピン用の穴を開け、切り出したステーに溶接します。
その後、ちょちょいと磨いて・・・



ピンは反対側だけを溶接してあります。
反対側は、溶接した後に削って磨いておきました。

2017.08.02 21:51 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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