カセットボンベ側フィッティング
2017.08.16
今日は昨日以上に涼しくて、ガレージの作業も苦になりませんでした。
ボンベ側の配管の通し方をあれこれ考えてみましたが、結局は無難な形になりました。



この箇所は、スロットルケーブルを切り離す部分にも近いので、
脱着時の作業性を損なわないよう、注意しました。

以前のパイピングよりは長くなっていますが、しっかり固定出来ました。
試しにボンベを載せてみました。

反対側は、クラッチワイヤーを取り付けてみました。



クラッチワイヤーは、ホルダーのボンベの上部側の隙間を通しました。
ハンドルを切っても支障はなさそうです。

モトコンポやラビットと違い、カセットボンベが露出しているので、
2本並ぶとボンベの存在感過多な気もします。

ようやく、Z50Mのツインボンベ化が完了しました。
2017.08.16 21:48 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
LPG配管
2017.08.15
はっきりしない天気が続きますが、あまり暑くないし、
まだ走る状態でもないので、作業を進めるには丁度良いです。

今回ホルダーを変更したので、LPGの配管も引き直します。
以前と同様に、エキパイのカバーを使って固定します。
手で「こんな感じ」で曲げていきます。



カバーを付けるボルトに沿わせ、クラッチの後ろを通ってキャブに至ります。
ボンベに接続する側も、キャブの後ろ側まで沿わせました。



前後のエキパイカバーを付ければ、適度に振れ止めになります。
キャブ側はコネクターの取り付けまで行いました。

2017.08.15 19:50 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ボンベホルダー取り付け
2017.08.14
前日切り出したブッシュを挟み、ホルダーを取り付けます。



長いボルトを通して、まわり止めの付いたナットで固定しました。
位置決めに苦労しましたが、無事について良かったです。

もう一カ所のボルトも取り付けて、しっかりとしたホルダーとなりました。

2017.08.14 23:53 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
一気通貫
2017.08.13
以前のボンベホルダーは、点火コイルやエアクリーナーのボルトで固定しました。
ホルダーの剛性を高めて、3本のボルトで固定していました。

今回の2本用のホルダーは、取り付け穴が必要です・・・。



という訳で、フレームに穴を開けました。

・・・と書けば一行ですが、位置決めに時間がかかりました。

当初は、溶接ナットを付けようと考えましたが、フレームの塗装をやり直す事になります。
このまま取り付けてクラックでも入ったら、そのときに溶接することにします。(^^;)

とりあえず穴を開けた部分の断面に、さび止め塗装を施しておきました。

続いて、取り付け時に使う、ゴムブッシュを用意します。



メインスタンドのストッパーにも使っている、ゴム足です。

ここから切り出すのですが、ゴムを真っ直ぐ切るのが難しいので、
厚さ4mmの端材の間に置いて、カッターの刃を端材に沿って当てました。

何となく、真っ直ぐに切れました。

2017.08.13 23:20 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
カセットボンベ・フィッティング確認
2017.08.12
パイプの溶接部分をバフ掛けした後、
カセットボンベを装着するホルダーを取り付けました。



中央の窪みは、LPGを取り出すホルダーの逃げで、
スパナが回る分だけクリアランスを確保してあります。

試しにボンベを載せてみると、こんな感じになります。



モトコンポやラビットのホルダーに比べて、シンプルにまとまりました。
試しに重さを量ってみると、1本用のホルダーと同じ0.7kgに仕上がりました。
2017.08.12 20:53 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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