パイプ溶接2
2017.08.11
昨日の反対側を、同じように溶接していきました。



内側の焼けを最低限に留め、溶接しました。

そして、ホルダーの大まかな枠組みが完成しました。

2017.08.11 20:45 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
パイプ溶接
2017.08.10
昨日よりは暑くない気もしますが、いずれにせよ蒸し暑い作業です。

ホルダーの内側は、組んでしまったらバフ掛けが出来ないので、
あらかじめ磨いてから、パイプを溶接していきます。

パイプには、ボンベ保護用のゴムホースを挿入してあります。



板厚の薄いパイプを、TIGの出力を下げて慎重に溶接していきます。
しっかり組み合わせれば、そこそこの強度は出ると思うのですが・・・。

内側は、最低限の焼けで済みました。

2017.08.10 23:41 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
フラットバー溶接
2017.08.09
昨日、苦労して切り出した凹部に合わせて、フラットバーを曲げます。



この厚さ(2t)なら、パイプを使って手曲げ出来てしまいます。
細かく修正して、SUS板から切り出したプレートに溶接します。



この部分は、あまり歪ませたくないので、最小必要限度の入熱にしました。
磨けば綺麗に仕上がるのですが、振動等で割れたら補強する事にします。
2017.08.09 09:26 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ホルダープレート切り出し
2017.08.08
カセットボンベの機材をフレームに固定ためのプレートを切り出しました。



例によって「切り出しました」と書けば1行ですが、手間がかかりました。

形は、ボンベ等を採寸して、簡単なCADで図面をおこせば決まります。
が、フライスでもあればサクサク出来上がるのでしょうが、
凹状になっている部分を切り出すのに一苦労です。

コンターマシン、やっぱり欲しい・・。
2017.08.08 21:55 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ツインボンベ部材調達
2017.08.07
ツインボンベホルダーの製作に、必要な部材を調達しました。



以前製作した時は、手元の端材の関係で厚手の(^^;)かなりしっかりとしたものになりました。
今回は少し薄めの材料を調達しました。A4サイズで送料も安上がりです。

同じく、SUSフラットバーも調達しました。



長いものが必要なときは、長尺から切り出した方が安上がりですが、
ちょっとだけ使うときは、A4サイズの長手の長さで調達しています。

あとは、端材置き場に転がっていたパイプです・・・。



珍しく薄い材料で、0.5tのSUSパイプです。

これらで、なるべく軽量な、カセットボンベホルダーを作っていきます。
2017.08.07 22:06 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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