ワイヤーアタッチメント
2017.06.25
ワイヤーの固定は、探せば市販品がありそうな気もします。
まずは、手近な材料で作ってみることにします。

φ8mmのステン棒材があったので、中央にφ2.5mmの穴をあけます。
次に、クリップに取り付けるスリットや、M4のねじ穴をあけます。



さすがにこのサイズだと、バフ掛けする気になれませんでした。
かといって、棒を切っただけの外見も寂しいので、すこし丸めてみました。

何のことはない、ボール盤にくわえて、回しながらサンダーで削りました。

取り付けば、ワイヤーを通した後に、先端を溶接機で丸めます。



普通ワイヤーの固定には半田を使うようですが、容量の大きなコテがないので、
溶接機の出力を最弱にして、ワイヤーの先端を溶かして丸めてしまいます。

錆びて折れたら元も子もないので、浸透系のグリス剤を塗布して組みます。

丸めた部分をスリットの奥に納めて、クリップをネジ止めします。



ネジは、ネジロックを使って組んでおきました。
とりあえずはこれで良いことにします。
2017.06.25 19:17 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
クラッチ調節・・・が!
2017.06.24
今日は時間がなかったので、とりあえずスタンドを塗装屋さんに発送~。

次にクラッチの調整・・・ぐっと張って・・・ぷつっ・・。 ^^;



かしめた所が外れてしまいました。

元もとワイヤーをかしめるような造りではなかったので、不安はありました。
もっとも、走り出して、出先で抜けるよりは良かったです。

アクセル側とは違って、しっかり作る必要があるようです。
あとは明日~。
2017.06.24 19:44 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
スタンド組み付け
2017.06.23
作製したスタンドを組み付けて、車体の状態を確認しました。



・・・後輪が回る程度に浮いています。
この状態で、前輪を切り離して、「待て」の姿勢が保てればOKです。



「待て」の姿勢、OKです。

あとは塗装せねば~。
2017.06.23 22:51 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
接地面製作
2017.06.22
モトコンポの時は、ステンの丸棒を溶接しました。

モトコンポは更に短いこともあり、左右の幅が狭くなってしまいました。
左右が狭いと、メインスタンドで立てていても倒れやすくなります。
スタンドを立てて倒れたら笑えないので、横棒を長くして幅を稼ぎました。

Z50Mは、少し長めになったぶん、幅もそれほど狭くはありませんでした。
少しでも軽く仕上げようと思い、「丸棒でがっつり」にはしませんでした。

接地面は塗装がはげるものなので、剥き出しになっても良いように、
厚めのステンレス板を溶接しました。



がっつり溶接したので、元の塗装は熱でボロボロになりました。

組み立ててみる・・・のは明日にします。
2017.06.22 23:14 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
スタンド切断
2017.06.21
角度が変更されたスタンドを、短く切っていきます。

車体を前後7cmほどの台にのせ、必要なスタンドの長さを確認します。
短くなったら継げばよい・・・とはいえ、面倒なので避けたいです。

時間をかけて少しずつ削り、ほぼベストな長さになりました。



実際にはこの下に接地部分を付けるので、車体が少し持ち上がります。

普通のスタンドはもっと長めになっているようですが、
長くしてしまうと、前輪の切り離しや組み付け作業がやりにくくなります。

なので、後輪が空転する程度に留めました。
2017.06.21 21:50 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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