キャブレター組み込み
2017.02.08
マニホールドにホルダーを固定し、キャブを組み込みました。
配管等をくみ終わったら、エアクリーナーを組みます。
スロットルのリンケージもスムースに動作しました。

スロットルワイヤーの位置の関係で、リンケージを作るハメになりましたが、
そのおかげで、レバー比を都合の良い設定にすることが出来ました。



Z50Mはスライド式のアクセルでしたが、ハイスロ化しました。
バルモビルやモトコンポはアクセルが巻き取り式の為、極端なハイスロになりました。

今回は、リンケージのレバー比を1:3と大きく設定することで、
ノーマルと変わらない操作角度となりました。

リンケージの左側がアクセルからのワイヤーで、ノーマルとほぼ同じ位置に固定されています。
右側がスロットルを引き上げるワイヤーです。

コンパクトに作ったので、ワイヤーのセッティングに苦労するかと思いましたが、
Rピンを抜けばリンケージが外せるので、楽に組み付ける事が出来ました。
2017.02.08 22:20 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
カセットボンベ搭載
2017.02.07
前日作製したホルダーを、バフ掛けします。
テストでしか使わないとはいえ、磨いてしまう悲しい性・・。(^^;)



なんとも奇妙な形に仕上がっています。
ここに、カセットボンベホルダーを付けて、ラビットに組み込みます。



ガソリンタンクを外したところに固定しました。

ガソリンタンクが絵に描いたような「楕円形」なので、
その代わりに付けるホルダーも、妙な形状になりました。
2017.02.07 21:56 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
テスト用カセットボンベ
2017.02.06
モトコンポで、カセットボンベが2本あることのメリットを痛感したので、
S-48でもLPG化が実用域ならば、2本は搭載したいところです。

今回はあくまでも「テスト」ということで、手軽に済ませます。
とはいえ、足下に転がしておくのも見苦しいので、仮に固定します。

手元にあるガスバルブ一体式のホルダー用のアダプターを作ります。
ステンレス製のパイプやらフラットバーの端材を用意し、
切った曲げた貼ったしました。

2017.02.06 22:04 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
15分クッキング
2017.02.05
前から試してみたいと思っていましたが、なかなか踏み切れず・・・。
家人が出払ったのをいいことに、とうとうやってしまいました。



オーブンの設定温度は200℃です。
中に鎮座しているのは、カセットボンベ・ホルダーの「筒」の部分です。

今回は「テスト」ということで、耐熱塗料も試してみることにしました。
「ファインスプレー ブラッセン」という黒染スプレーで、
なんでも、赤くなるまで熱しても剥離しないとか・・・。

モトコンポの部品を塗装したストーブでは、150℃位までしか上がらないので、
オーブンでクッキングしてみました。



冷めてから組み立ててみました。

ドライバーが当たってもキズは入らず、塗膜の硬度はなかなかのものでした。
膜厚が薄いので素材の状態がそのまま外観に現れ、かつ表面は粗い感じです。

艶やかな塗面は望めませんが、ビスやボルトの黒染めが手軽に出来そうです。
2017.02.05 17:39 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
小物のバフがけ
2017.02.04
キャブ回りのあれこれ作製の続きです。



ステンレスのキャップボルトにφ1.5mmの穴を開けました。
その後、頭を切り落として、ネジの切ってあるピンとして使用します。

出来上がった小物をバフがけします。端材でも磨けばそれなりに見えます。

2017.02.04 22:03 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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