エアクリーナー・アダプター
2017.02.02
ラビットのエアクリーナーケースには吸気経路をせばめる「チョークバルブ」があります。
エンジンの始動時には、アマルキャブについている「ティクラー」を押し下げて、
燃料をオーバーフローさせます。

レストア後、久しぶりにエアクリーナーを外したのですが、
エンジンの始動時に流れ込んだガソリンやら、吹き返しやら、
走った距離の割には汚れていました。

カセットボンベで普通に走るようならば、ガソリンの汚れとは縁が切れそうです。



バルモビル同様、ノーマルのエアクリーナーをそのまま使えるように、
3mm厚のアルミ版でアダプターを作製しました。

チョークバルブの逃げの部分を削るのに、少し手間取りました。
2017.02.02 22:33 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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