ドーリー仮組み
2017.08.04
ここまで作った部品を仮組みしてみます。



ステーをピンに差し込み、Rピンで固定します。

工具を使わなくて済むようにピンにしたのですが、
ボルトナットより余分な遊びが無く、剛性感があります。

これを、キャスターの付いたドーリーのフレームに固定します。



ステーが立つ程のクリアランスでした。
・・・ま、使っている打ちに緩くなるでしょうけど。

実際、こんな感じでフレームを固定する構想です。
明日は、実際にモンキーのフレームに装着してみます。
2017.08.04 22:42 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
スタンドからドーリー材
2017.08.03
今回のドーリーには、長めのステーが必要です。
端材入れからチョイスしました。



以前作った・・・いや、作りかけた、Z50MスタンドVer1のステーです。
仮組みで今ひとつピンとこなくて、端材入れに逆戻りしたという・・・。

この右側のステーの穴が、今回のピンの直径と同じでした。
2本のステーを切断して、ステーの付いている側を繋ぎおなせば完成です。

このときは、ステーの形も整えず、磨きもしていませんでした。
今回は、ちょっと磨いておきました。



2017.08.03 22:15 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
アタッチメント完成
2017.08.02
シートポストに溶接するステーは少し大きめの端材から切り出します。



隣の丸棒は、ドーリーのフレームにも取り付けたピン用の材料です。

ピンには抜け止めのRピン用の穴を開け、切り出したステーに溶接します。
その後、ちょちょいと磨いて・・・



ピンは反対側だけを溶接してあります。
反対側は、溶接した後に削って磨いておきました。

2017.08.02 21:51 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
シートポスト・アタッチメント
2017.08.01
モンキーを支える強度のありそうなところ・・・と考えて、
シートを固定しているステーを利用しようと考えました。

シートステーに挿入出来るパイプと、平板を用意しました。



実際にドーリーに固定するステーは、別途作製しますが、
とりあえず平板を丸く切って、パイプを塞ぎました。



この後、シートを固定するボルトの穴をあけて、磨いておきました。
2017.08.01 21:44 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
バフがけと書いてボロ隠しと読む
2017.07.31
溶接の終わったドーリーのフレームを、バフがけしました。



溶接のボロが隠れる代わりに、磨きのボロが出ます・・・。ーー;

ドーリーの脱着は、モトコンポと同じように工具を使わないようにします。
昨日溶接したステーも、ボルトナットではなく、ピンで固定します。

Rピン用の穴を開けた10mmの丸棒を、溶接しておきました。



引き続き、Z50Mを固定するアダプターを作っていきます。
2017.07.31 21:54 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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