フラットバー溶接
2017.08.09
昨日、苦労して切り出した凹部に合わせて、フラットバーを曲げます。



この厚さ(2t)なら、パイプを使って手曲げ出来てしまいます。
細かく修正して、SUS板から切り出したプレートに溶接します。



この部分は、あまり歪ませたくないので、最小必要限度の入熱にしました。
磨けば綺麗に仕上がるのですが、振動等で割れたら補強する事にします。
2017.08.09 09:26 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ホルダープレート切り出し
2017.08.08
カセットボンベの機材をフレームに固定ためのプレートを切り出しました。



例によって「切り出しました」と書けば1行ですが、手間がかかりました。

形は、ボンベ等を採寸して、簡単なCADで図面をおこせば決まります。
が、フライスでもあればサクサク出来上がるのでしょうが、
凹状になっている部分を切り出すのに一苦労です。

コンターマシン、やっぱり欲しい・・。
2017.08.08 21:55 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ツインボンベ部材調達
2017.08.07
ツインボンベホルダーの製作に、必要な部材を調達しました。



以前製作した時は、手元の端材の関係で厚手の(^^;)かなりしっかりとしたものになりました。
今回は少し薄めの材料を調達しました。A4サイズで送料も安上がりです。

同じく、SUSフラットバーも調達しました。



長いものが必要なときは、長尺から切り出した方が安上がりですが、
ちょっとだけ使うときは、A4サイズの長手の長さで調達しています。

あとは、端材置き場に転がっていたパイプです・・・。



珍しく薄い材料で、0.5tのSUSパイプです。

これらで、なるべく軽量な、カセットボンベホルダーを作っていきます。
2017.08.07 22:06 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
新しいシート
2017.08.06
先日ベースを作製したシートに、表皮が貼られて届きました。



表皮の下に柔らかいスポンジを入れた方が良いとのアドバイスもあり、
メインのスポンジを薄くして、仕上げて頂きました。

モトコンポと同じような大きさですが、Z50M的なチェック柄で満足の仕上がりです。
後ろ側の「HONDA」も、雰囲気です。



ガスボンベホルダーを外していたので、ちょい乗りも出来ずに残念です。
2017.08.06 16:14 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ドーリー完成
2017.08.05
朝もはよからモンキーZ50Mにドーリーを実装しました。

まずは、ハンドルを畳んで、シートを外したモンキーに、ドーリーを取り付けます。



スタンドを立てた状態で、そのままドーリーが取り付けられます。
左右一カ所ずつ、ノブ付きのボルトをねじ込みます。

この状態で、レーシングスタンドのように、ドーリーを回転させます。



モトコンポのスタンドと同じで、エンジンの脱着時にスタンドとして使えそうです。
しかも、邪魔になればコロコロと移動できるスタンドです。

この状態から、モンキーの本体を引き上げます。



いわゆる、「クララが立った」モードに入りました。

本体が向かって左に傾いているように見えますが、この角度で丁度バランスしています。

最初はシートを付けたままにしようと思っていましたが、
前輪が(向かって)左側に張り出す分、右側に張り出すシートを外して、
なるべくコンパクトに立ててみました。

めでたく立ったところで、先輩?のモトコンポと並べてみました。



このスペースは、普通に2輪車を置けば、1台しか置けません。
立ってるおかけで、同じスペースに2台♪

それも、ちょっと邪魔になったときにどかそうとすると、
2輪車なら前後に動かして、少しずつ切り返したりする必要があります。

ドーリーなら、好きな方向にコロコロと移動すればOKです。
って、こんな事で喜んでいるのは、国土の狭い日本だからなのでしょうが・・・。

やっぱり、「立ててみる」のはメリットがあると痛感します。
2017.08.05 10:27 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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