ボンベホルダー取り付け
2017.08.14
前日切り出したブッシュを挟み、ホルダーを取り付けます。



長いボルトを通して、まわり止めの付いたナットで固定しました。
位置決めに苦労しましたが、無事について良かったです。

もう一カ所のボルトも取り付けて、しっかりとしたホルダーとなりました。

2017.08.14 23:53 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
一気通貫
2017.08.13
以前のボンベホルダーは、点火コイルやエアクリーナーのボルトで固定しました。
ホルダーの剛性を高めて、3本のボルトで固定していました。

今回の2本用のホルダーは、取り付け穴が必要です・・・。



という訳で、フレームに穴を開けました。

・・・と書けば一行ですが、位置決めに時間がかかりました。

当初は、溶接ナットを付けようと考えましたが、フレームの塗装をやり直す事になります。
このまま取り付けてクラックでも入ったら、そのときに溶接することにします。(^^;)

とりあえず穴を開けた部分の断面に、さび止め塗装を施しておきました。

続いて、取り付け時に使う、ゴムブッシュを用意します。



メインスタンドのストッパーにも使っている、ゴム足です。

ここから切り出すのですが、ゴムを真っ直ぐ切るのが難しいので、
厚さ4mmの端材の間に置いて、カッターの刃を端材に沿って当てました。

何となく、真っ直ぐに切れました。

2017.08.13 23:20 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
カセットボンベ・フィッティング確認
2017.08.12
パイプの溶接部分をバフ掛けした後、
カセットボンベを装着するホルダーを取り付けました。



中央の窪みは、LPGを取り出すホルダーの逃げで、
スパナが回る分だけクリアランスを確保してあります。

試しにボンベを載せてみると、こんな感じになります。



モトコンポやラビットのホルダーに比べて、シンプルにまとまりました。
試しに重さを量ってみると、1本用のホルダーと同じ0.7kgに仕上がりました。
2017.08.12 20:53 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
パイプ溶接2
2017.08.11
昨日の反対側を、同じように溶接していきました。



内側の焼けを最低限に留め、溶接しました。

そして、ホルダーの大まかな枠組みが完成しました。

2017.08.11 20:45 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
パイプ溶接
2017.08.10
昨日よりは暑くない気もしますが、いずれにせよ蒸し暑い作業です。

ホルダーの内側は、組んでしまったらバフ掛けが出来ないので、
あらかじめ磨いてから、パイプを溶接していきます。

パイプには、ボンベ保護用のゴムホースを挿入してあります。



板厚の薄いパイプを、TIGの出力を下げて慎重に溶接していきます。
しっかり組み合わせれば、そこそこの強度は出ると思うのですが・・・。

内側は、最低限の焼けで済みました。

2017.08.10 23:41 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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