ヒーター用ダクトフランジ作製
2017.12.11
ヒーター用ダクトの固定
2017.12.10
ヒーターとして車内に引き込む側のダクトを作ります。
ヒーターケースの取り付け位置が当初の想定より位置が高くなりました。
ダクトをスムースに固定出来るよう、固定用のパイプに角度を付けます。
こういうときメタルソーが重宝します。
しかし、必要な角度がわかっていれば相応の精度できっちり切れて良いのですが、
「現物合わせ」なときは、結局はメイクアンドトライの繰り返しです。
ブレーキホースが微妙な位置に有るために、それを避ける必要があります。
角度と長さを合わせるのに、思った以上に手こずりました。
ようやくベストな角度が出た・・・と思われるので、ケースに溶接しました。
思った以上に角度がつきました。
ブロアモーターは静圧の高いタイプなので、温風を押し込んでくれることを期待します。
ヒーターケースの取り付け位置が当初の想定より位置が高くなりました。
ダクトをスムースに固定出来るよう、固定用のパイプに角度を付けます。
こういうときメタルソーが重宝します。
しかし、必要な角度がわかっていれば相応の精度できっちり切れて良いのですが、
「現物合わせ」なときは、結局はメイクアンドトライの繰り返しです。
ブレーキホースが微妙な位置に有るために、それを避ける必要があります。
角度と長さを合わせるのに、思った以上に手こずりました。
ようやくベストな角度が出た・・・と思われるので、ケースに溶接しました。
思った以上に角度がつきました。
ブロアモーターは静圧の高いタイプなので、温風を押し込んでくれることを期待します。
ヒーター位置決め
2017.12.09
ヒーターケースに脚が備わったので、具体的な配置を検討しました。
プレスの凹凸を避けて固定するのですが、ボルトナットが使える場所が限られます。
いっそのこと、助手席側に固定して、ダクトを引き回すことも考えましたが、
ヒーターとしての効率や、夏場に廃熱が籠もらないように検討しました。
結果、手が入るところでの固定は難しく袋状の部分を避けられませんでした。
そこで今回は、かしめるタイプのブラインドナットを使うことにしました。
ドリルで穴を開けて、断面にさび止めの塗料を塗って、ナットをカシメます。
裏側の面取りは出来ませんが、バリもナットのまわり止めにはなるでしょう。
車外に排気するダクトも、同じようにして固定します。
ダクト用に4カ所、ヒーターケース用に3カ所のナットを取り付けました。
ダクトのフランジを仮止めしてみました。
車内に導くダクトの固定に使うパイプ材が届いたので、明日はヒーターケースの続きです。
プレスの凹凸を避けて固定するのですが、ボルトナットが使える場所が限られます。
いっそのこと、助手席側に固定して、ダクトを引き回すことも考えましたが、
ヒーターとしての効率や、夏場に廃熱が籠もらないように検討しました。
結果、手が入るところでの固定は難しく袋状の部分を避けられませんでした。
そこで今回は、かしめるタイプのブラインドナットを使うことにしました。
ドリルで穴を開けて、断面にさび止めの塗料を塗って、ナットをカシメます。
裏側の面取りは出来ませんが、バリもナットのまわり止めにはなるでしょう。
車外に排気するダクトも、同じようにして固定します。
ダクト用に4カ所、ヒーターケース用に3カ所のナットを取り付けました。
ダクトのフランジを仮止めしてみました。
車内に導くダクトの固定に使うパイプ材が届いたので、明日はヒーターケースの続きです。
ヒーターケースの脚
2017.12.08
今日はガレージの寒さが堪えました。堪えました。
暖かいヒーターが出来上がれば報われるというものですが・・。
地味な絵面ですが、ヒーターケースを支える脚です。
ヒーターケースの上下に、ラジエターのタンク部分がはみ出す格好なので、
フラットな場所に固定する為にも、本体を脚で持ち上げる必要があります。
実際に取り付ける場所を検討してみると、トランクの床面はフラットではありません。
プレスの凸部があったり、ステアリングシャフトのカバーがあったりします。
ヒーターケース側に、いくつか開けておいた取り付け穴に合わせて検討しました。
結果、とりあえず3本の脚を作製しました。
2mm厚のフラットバーを曲げて、同じ厚さの板を溶接して補強しました。
暖かいヒーターが出来上がれば報われるというものですが・・。
地味な絵面ですが、ヒーターケースを支える脚です。
ヒーターケースの上下に、ラジエターのタンク部分がはみ出す格好なので、
フラットな場所に固定する為にも、本体を脚で持ち上げる必要があります。
実際に取り付ける場所を検討してみると、トランクの床面はフラットではありません。
プレスの凸部があったり、ステアリングシャフトのカバーがあったりします。
ヒーターケース側に、いくつか開けておいた取り付け穴に合わせて検討しました。
結果、とりあえず3本の脚を作製しました。
2mm厚のフラットバーを曲げて、同じ厚さの板を溶接して補強しました。