切って削って切って削って穴開けて
2017.11.25
今日は、ひたすら材料を切って削って穴あけての日でした。
一番最後に組み立てる時は楽しいけれど、材料の切り出しは疲れます。
レーザー加工機でもあれば、図面書いたとおりに切り出してくれて楽だろうに・・・・。
穴をあけるホールソーは、某国製の「やっすいやつ」を使ってみました。
・・・なんか芯が出ていなくて、ホントに超硬?という感じの切れ味です・・・。
値段が10分の1でも、切削時間が10倍くらいかかったような気がします。
今回のような、ダクトを付けるための穴位なら問題ありませんが、
パイプを通して溶接するような用途には、ちょっと使えないような気がします。
暗くなるまでかかって、おおかたの部品を切り出しました。
さすがに、「とりあえず磨いて・・・」という気力もなく、「塗装でごまかす」方針に決定。
一番最後に組み立てる時は楽しいけれど、材料の切り出しは疲れます。
レーザー加工機でもあれば、図面書いたとおりに切り出してくれて楽だろうに・・・・。
穴をあけるホールソーは、某国製の「やっすいやつ」を使ってみました。
・・・なんか芯が出ていなくて、ホントに超硬?という感じの切れ味です・・・。
値段が10分の1でも、切削時間が10倍くらいかかったような気がします。
今回のような、ダクトを付けるための穴位なら問題ありませんが、
パイプを通して溶接するような用途には、ちょっと使えないような気がします。
暗くなるまでかかって、おおかたの部品を切り出しました。
さすがに、「とりあえず磨いて・・・」という気力もなく、「塗装でごまかす」方針に決定。
携行カバー
2017.11.24
地味な一日
2017.11.23
朝からけっこうな雨が降っていて、今ひとつノリの悪い休日でした。
天気予報の昼には上がるというのが信じられないままぐだぐだしていたら、晴れた・・・。
水冷オイルクーラーの位置決めが完了して、次は水から空気への熱交換です。
他社種のヒーターユニットの流用ではなく、バイク用のラジエターを入手しました。
ヒーターとして使用するためには、ケースから作らなければ行けないと言うことになります。
フロントのトランクスペースに、ラジエター、ブロアファン、電動ポンプ等を、
どのように納めるかを気にしながら、ケースの形状を考えねばなりませんでした。
天気は良くなったものの、どこにも出かけず地味な考え事が続きました。
形状が決まったら、必要な部品を切り出します。
平板の材料は、あまり大きなサイズで購入しても置く場所に困るので、
A4サイズくらいの大きさで調達することが多いです。
部品の形状をプリントアウトして、効率よく切り出せるように並べます。
そのままポンチングすれば、計りながらけがく手間も省けて楽です。
果たして、うまいことフロントトランクに収まるかどうか・・・。
天気予報の昼には上がるというのが信じられないままぐだぐだしていたら、晴れた・・・。
水冷オイルクーラーの位置決めが完了して、次は水から空気への熱交換です。
他社種のヒーターユニットの流用ではなく、バイク用のラジエターを入手しました。
ヒーターとして使用するためには、ケースから作らなければ行けないと言うことになります。
フロントのトランクスペースに、ラジエター、ブロアファン、電動ポンプ等を、
どのように納めるかを気にしながら、ケースの形状を考えねばなりませんでした。
天気は良くなったものの、どこにも出かけず地味な考え事が続きました。
形状が決まったら、必要な部品を切り出します。
平板の材料は、あまり大きなサイズで購入しても置く場所に困るので、
A4サイズくらいの大きさで調達することが多いです。
部品の形状をプリントアウトして、効率よく切り出せるように並べます。
そのままポンチングすれば、計りながらけがく手間も省けて楽です。
果たして、うまいことフロントトランクに収まるかどうか・・・。
オイルホース作製
2017.11.22
オイルホースは、ブリジストン製の、耐熱温度が150℃というタイプを使用します。
機械的なダメージから守るためには、金属系のメッシュホースが一般的ですが、
超ローパワーの積車にはアンマッチなので、樹脂系の保護チューブを使用します。
例えるなら、みかんを入れるネットみたいな感じです。
ホースの端を内側に折り返したところです。このまま右側からホースを入れていきます。
細くしまったチューブが、ホースの太さまで広がって、包み込みます。
端部の処理は、熱収縮チューブで固定します。
この熱収縮チューブも、電装系で使う物より、厚みがあるタイプです。
こんな感じで、必要な長さのオイルホースを用意しました。
ホースバンドも、強度が高いというタイプを使ってみることにしました。
今までにも、錆びなくて良さそうなのでオールステンレス製の物を使っていましたが、
バンド部分にネジで締め込むためのスリットが多くあいているタイプでした。
このホースバンドは、バンド部分が厚く、スリットが穴ではなく、窪みになっています。
オイルホースと、ラジエターホースにも、同じタイプのホースバンドを用意しました。
機械的なダメージから守るためには、金属系のメッシュホースが一般的ですが、
超ローパワーの積車にはアンマッチなので、樹脂系の保護チューブを使用します。
例えるなら、みかんを入れるネットみたいな感じです。
ホースの端を内側に折り返したところです。このまま右側からホースを入れていきます。
細くしまったチューブが、ホースの太さまで広がって、包み込みます。
端部の処理は、熱収縮チューブで固定します。
この熱収縮チューブも、電装系で使う物より、厚みがあるタイプです。
こんな感じで、必要な長さのオイルホースを用意しました。
ホースバンドも、強度が高いというタイプを使ってみることにしました。
今までにも、錆びなくて良さそうなのでオールステンレス製の物を使っていましたが、
バンド部分にネジで締め込むためのスリットが多くあいているタイプでした。
このホースバンドは、バンド部分が厚く、スリットが穴ではなく、窪みになっています。
オイルホースと、ラジエターホースにも、同じタイプのホースバンドを用意しました。