モンキーコンポ発進~
2017.02.18
ダックスのエンジンからモンキーのエンジンに載せ替えて、朝からテストランです。



ん~普通。(笑)

72ccシリンダーを組んだモンキーのエンジンは、始動性も良好。
音も静かだし、アイドリングも安定しています。

ミッションのファイナルのギア比が変わって、ハイギヤードになるか?
と思ったのですが、2速発進で少しもたつく程度でした。

ノーマルのモンキーは、フロントスプロケットが13丁ですが、現在は15丁が付いています。
リアのスプロケットも、モンキーは31丁ですが、25丁まで下げました。

速攻で16丁のスプロケットを調達せねば・・・。
2017.02.18 11:36 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
エンジン組み込み
2017.02.17
ダックスコンポからエンジンを降ろして、ガレージの片隅で、
エンジンなしモトコンポとして待機していました。



今度は、モンキーのエンジンを組み込みます。

例によって縦型ドーリーのおかげでフレームが自立しているので、
エンジンを下に置いて、パンタジャッキで持ち上げていけば組めます。

そんなわけで、特にドラマもなく、無事モンキーコンポとなりました。



余談ですが、最近、久しぶりにラビットの整備をしていて気が付きました。

モンキーといい、バルモビルといい、モトコンポといい、
作業台に載せて作業が出来るって、とても楽で、すばらしい事です。
2017.02.17 22:37 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
エンジン組み上げ
2017.02.16
昨日は早矢仕モータースについて熱く語ってたら、作業が進みませんでした。(^^;)

まずピストンから組んでいきます。



ちなみに、リングは既にピストンに組み込まれています。

「自分でピストンにリングを入れたい」という方には向きませんが、
1回でもリングを折った経験のある人は、気遣いが身に染みます。

ここにも、手書きでサークリップの入れ方について、メモが入っていました。
今まで自己流で入れていたので、今回はメモ通りに入れました。

ピストンを組んで、これからシリンダーを入れていきます。
ピストンには、上下の方向以外に、リングの切れ目の位置も書かれています。



この後、シリンダーを入れて、ヘッドを組み付けるのですが、
手がオイルでベタベタなので、途中の画像は無く・・・



無事、組み上がりました。
2017.02.16 22:50 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
早矢仕モータース
2017.02.15
モンキーのリビルトエンジンに、ダックスの75ccシリンダーを組むにあたり、
ピストンやリング、ピン等は、新品部品を調達しました。

今時なら、Amazonでも色々な部品が売られていて、注文すればすぐに届きます。
モンキー関連なら、ちょっとマニアックな部品でも、ヤフオクで出品されています。

しかし、最近は最初に「早矢仕モータース」の通販をチェックしています。

早矢仕モータースと言えば、モンキーチューニングの最初の黄金期に、
他のいくつかのショップと共に記憶に刻まれているビックネームです。

それがインターネット通販が当たり前の現在でも、私的に大きな存在となっています。

実際、早矢仕モータースの通販で普通に売られている部品が、
ヤフオクで「希少」と書かれて、プレミア価格で出品されていたりします。

ですが最初にチェックするのは「必要な部品が普通に入手出来るから」だけではありません。
たとえば今回は、ダックス75のピストン、リング、ピン、ガスケット類を注文しました。
届いたのが画像の内容です。



注文した部品が届くのは当たり前ですが、手書きのアドバイスが同封されているのです。

以前、プラグキャップを注文した時も、「水で濡らすと入りやすい」といった、
ちょっとした一言が添えられていました。

水で濡らす方法については、言われてみれば、何かで読んだ気はします。
でも、その部品を組む時に思い出せなければ知らないも一緒で、
ちょっとした一言というのは、まさに金言です。

今時、ネットで検索すれば、オーバーホールの手順は色々出てきます。
それでも、経験豊富な方からの一言というのが、貴重で有り難いと思います。

早矢仕モータース(http://www.hayashimotors.com/

決してステマなんかではありません。(笑)
2017.02.15 21:50 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
久しぶりの横型エンジン弄り
2017.02.14
クラッチ側のクランクケースカバーを組みました。
取り付けネジをしっかり締め込んでも、塗膜はびくともしませんでした。

モンキー50のエンジンに、ダックス75のシリンダーを組み込んでいきます。

まずはフライホイールの上死点マークを合わせ、
カムスプロケットを確認し、順々に外していきます。

きちんとリビルドされたばかりなので、パッキンも綺麗に剥がれます。
学生時代の、見よう見まねでボアアップした頃を思い出します。
経験値は上がってるのでしょうが、やっていることは一緒です。^^;



ここに、新品のピストンから組み始めます。
2017.02.14 23:16 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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