インテークマニホールド
2017.01.31
ラビットS-48のLPG化は、キャブのフィッティングから始めます。
Z50M、バルモビル、モトコンポとLPG化を進めてきましたが、
ラビットに手を付けなかったのは、さすがに200ccじゃ無理だろうと考えたからです。
ダックス70のエンジンは問題なく走りましたが、一気に排気量が3倍になります。(^^;)
まずはインテークマニホールドへの取り付け方法を検討します。
上部のインテークポートボルトは横に並んでいますが、
キャブ側は取り付けボルトが縦に並んでいます。
問題は、ボルトがアルミのマニホールドに鋳込んであるので外れません。
これが意外に厄介で、LPG用のキャブに干渉してしまいます。
そんな訳で厚手のアダプターを作ります。
ブロックから削り出すと良いものが出来そうですが、
そもそも使い物になるかどうかわからないので、
板材を組み合わせてリーズナブルに作製します。
10mm厚と8mm厚のアルミ版から切り出します。
Z50M、バルモビル、モトコンポとLPG化を進めてきましたが、
ラビットに手を付けなかったのは、さすがに200ccじゃ無理だろうと考えたからです。
ダックス70のエンジンは問題なく走りましたが、一気に排気量が3倍になります。(^^;)
まずはインテークマニホールドへの取り付け方法を検討します。
上部のインテークポートボルトは横に並んでいますが、
キャブ側は取り付けボルトが縦に並んでいます。
問題は、ボルトがアルミのマニホールドに鋳込んであるので外れません。
これが意外に厄介で、LPG用のキャブに干渉してしまいます。
そんな訳で厚手のアダプターを作ります。
ブロックから削り出すと良いものが出来そうですが、
そもそも使い物になるかどうかわからないので、
板材を組み合わせてリーズナブルに作製します。
10mm厚と8mm厚のアルミ版から切り出します。
クランクケースカバーの塗装
2017.01.30
リビルドされたエンジンは、このままで十分に綺麗です。
ただ、モトコンポらしさという観点では、黒い方が望ましいです。
というわけで、クラッチカバーを外しました。
ダックスエンジンの時は、カバーを外すのにガスケットの張り付きで苦労しました。
外した後のケースやカバーでも、ガスケットくずとの格闘が続きました。
組まれたばかりのリビルドエンジンは、手でコンコンと叩くだけで外れました。
さて、両サイドのクランクケースカバーの塗装です。
前回の塗装の時は、ハブやショックからカウルまでの塗装だったので、
ガレージが板金塗装業風の様相を呈していました。
現在は、ラビットの巨体を引っ張り出してあるので、スペースに余裕がありません。
今回は、プロにお願いして塗って貰うことにしました。(^^;)
ただ、モトコンポらしさという観点では、黒い方が望ましいです。
というわけで、クラッチカバーを外しました。
ダックスエンジンの時は、カバーを外すのにガスケットの張り付きで苦労しました。
外した後のケースやカバーでも、ガスケットくずとの格闘が続きました。
組まれたばかりのリビルドエンジンは、手でコンコンと叩くだけで外れました。
さて、両サイドのクランクケースカバーの塗装です。
前回の塗装の時は、ハブやショックからカウルまでの塗装だったので、
ガレージが板金塗装業風の様相を呈していました。
現在は、ラビットの巨体を引っ張り出してあるので、スペースに余裕がありません。
今回は、プロにお願いして塗って貰うことにしました。(^^;)
全波整流対応
2017.01.29
モンキー+モトコンポ
2017.01.28
モンキーのリビルトエンジンを入手しました。
ダックス+モトコンポ=ダックスコンポとして進めてきましたが、
モンキー+モトコンポ=モンキーコンポとなりました。
新品かと思うようなこのエンジン、どこかの国製などではなく、
ホンダ謹製のモンキー6Vエンジンです。
普通なら、堅くなって割れたりしている電装のケーブルも、
リビルトされていて、しなやかです。
これらが綺麗に組まれているだけではなく、ラッピング済みです。
このまま積んで、すぐにでも走りたいところですが・・・・我慢です。
寒いから・・ではなくて、モトコンポはDAX70のエンジンで二種登録されています。
パワーだのトップスピードは気にしていませんが、排気量アップを行います。
ボアアップキットは、選びきれないくらい数多く売られていますが、
これまで積んでいたDAX70のエンジンに敬意を払って、
DAXの72ccのシリンダーを入手しました。
ピストンやリング、ピンは新品が売られているので、調達しました。
ダックス+モトコンポ=ダックスコンポとして進めてきましたが、
モンキー+モトコンポ=モンキーコンポとなりました。
新品かと思うようなこのエンジン、どこかの国製などではなく、
ホンダ謹製のモンキー6Vエンジンです。
普通なら、堅くなって割れたりしている電装のケーブルも、
リビルトされていて、しなやかです。
これらが綺麗に組まれているだけではなく、ラッピング済みです。
このまま積んで、すぐにでも走りたいところですが・・・・我慢です。
寒いから・・ではなくて、モトコンポはDAX70のエンジンで二種登録されています。
パワーだのトップスピードは気にしていませんが、排気量アップを行います。
ボアアップキットは、選びきれないくらい数多く売られていますが、
これまで積んでいたDAX70のエンジンに敬意を払って、
DAXの72ccのシリンダーを入手しました。
ピストンやリング、ピンは新品が売られているので、調達しました。
エキマニ切り接ぎ
2017.01.27