クラッチワイヤー・オフセットホルダー完成
2017.09.21
昨日作製したねじ穴を開けた厚板に、さらに小さい厚板を溶接します。
溶接した後、周囲を削って整えます。
溶接機の電流をがんがん上げて、溶け込みを深くしてあります。
鋼材だと、削りだしたかのような仕上げが楽に出来ます。
この厚くなった部分に、新たにクラッチワイヤーをホールドする穴を開けます。
さらにワイヤーを通すスリットを付けて、外形と整えて軽く磨きをかけました。
ねじ穴の部分が斜めなので、面取りをさぼりました。^^;
実際にクラッチカバーにセットしてみます。
例によって、偶然あったクラッチカバーを使用しました。
これが、元々のクラッチホルダー部分です。いわゆる、ビフォーですね。
で、アフターは、
こんな感じでオフセットして固定できるようになりました。
溶接した後、周囲を削って整えます。
溶接機の電流をがんがん上げて、溶け込みを深くしてあります。
鋼材だと、削りだしたかのような仕上げが楽に出来ます。
この厚くなった部分に、新たにクラッチワイヤーをホールドする穴を開けます。
さらにワイヤーを通すスリットを付けて、外形と整えて軽く磨きをかけました。
ねじ穴の部分が斜めなので、面取りをさぼりました。^^;
実際にクラッチカバーにセットしてみます。
例によって、偶然あったクラッチカバーを使用しました。
これが、元々のクラッチホルダー部分です。いわゆる、ビフォーですね。
で、アフターは、
こんな感じでオフセットして固定できるようになりました。