シングルキャブを組み付けました。
ツインキャブに比べると、セッティングは楽です。
が、ツインキャブに合わせたパイピングが届きません。
姑息にジョイントでも作って間に合わせようとも考えましたが、
シングルキャブ用の長さなら、ツインキャブにしても足りる事になるので、
配管を弾き直すことにします。
このタイプのラビットは、エンジンの廃熱がカウル内に籠もります。
LPG化して走らせたところ、そのおかげでカセットボンベが加温されていました。
そこで、今までよりはキャブ手前での加熱を押さえるように検討します。
・・・ま、冬になって始動直後に安定しないようであれば、
そのときはもう少し加熱出来るように工夫するようです。