インマニとキャブの位置確認
2016.07.20
モトコンポのノーマルキャブをインマニに固定してみました。



薄いインシュレーターを挟んで、M6のボルトで固定します。
チョークバルブが外されていますが、チョークは不要なので大元のレバーも不要となります。



キャブの交換はスムースに進みそうです。
2016.07.20 21:44 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
ノーマルキャブ調達
2016.07.19
インマニ回りの位置確認用に、ノーマルキャブを調達しました。



モトコンポの純正キャブの全長は64mmほどでした。
フロート室のガソリンを抜くコックがついています。

分離給油のオイルホースは、キャブに接続されるようになっています。
LPG化するには、マニホールド等にニップルを追加する必要があります。
2016.07.19 22:35 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
インマニ検証
2016.07.18
LPG化に向けて、モトコンポ純正のインマニが届きました。



微妙に角度の付いた長めのマニホールドでした。
キャブの取り付けボルトのピッチは、モンキーZ50MやZ50Aと同じで、少々の加工でLPG用のキャブの取り付けが可能そうです。



あとは、スペース的に自由度もなさそうなので、コンパクトに収める事が肝心そうです。
2016.07.18 16:55 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
ぽちっ・・・・ぽちっ・・・
2016.07.17
モトコンポは、ベース車両にしろ、各種の部品にしろ、ぽちっとする選択肢には困らない状況でした。

それこそ金額さえ気にしなければ、箱に入った未使用のものも選べます。部品一つ探すのに苦労する旧車とは偉い違いです。現行車に比べて割高な価格も、部品取りを保管するスペースや不要な部品の処分を考えたら、必要なときに、必要な部品だけが手に入るのは便利です。

LPG化して走らせるのが目的なので、未使用車やオリジナル度の高い個体でなくても良いので、リーズナブルなものをぽちっとします。部品類も豊富に出品されているので、加工が必要そうな部品(インマニ)等も「ぽちっ」。

ベース車両が届くまでに、出来る準備を進めます。
2016.07.17 20:52 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
次のLPG化ターゲットは・・モトコンポ~?
2016.07.16
今週は、持ち運び易くて、そこそこ走りそうなターゲットの検討をしました。

ホンダのZOOKも折りたたみではないものの、面白いデザインです。
乾燥重量が41kgと軽いのは良いのですが、全長が1,400mmとちと長かったです。
色々なバイクのサイズや重量を確認してみましたが、
結局はモトコンポが良さそうだ、というベタな結論となりました。

スペックは以下の通りです。

ホンダ・モトコンポ(1981~1985)

車体型式 A-AB12
エンジン AB12E型 49cm3 2ストローク空冷単気筒
内径x行程 40.0mm x 39.3mm
圧縮比 7.3:1
最高出力 2.5ps/5,000rpm
最大トルク 0.38kg-m/4,500rpm
乾燥重量 42kg
車両重量 45kg
フレーム バックボーン
全長x全幅x全高 1185mm x 535mm x 910mm
ホイールベース 830mm
最低地上高 90mm
潤滑方式 分離潤滑
駆動方式 Vベルト式オートマチック
サスペンション 前 正立テレスコピック式
後 ユニットスイング式
キャスター / トレール 25° / 30mm
ブレーキ 前 機械式リーディングトレーリング
後 機械式リーディングトレーリング
タイヤサイズ 前 2.50-8-4PR
後 2.50-8-4PR

燃料タンクが不要になるとはいえ、少しでも軽くなると良いです。
LPG化では初の「前後サス付き」なので乗り心地は良さそうです。
あとは手頃なベース車両をポチっと・・・。
2016.07.16 23:45 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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