バッテリー
2016.08.05
シート
2016.08.04
ガソリンタンク・オイルタンク
2016.08.03
エンジン載せ替え考
2016.08.02
オリジナルのエンジンの実用的なパワーアップは難しそうです。
一般的にモトコンポのエンジン載せ替えに使われるのは、「ロードパルS」「カレン」「Dio」「ランナウェイ」「JOG」「モンキー」等のエンジンです。中には、フレームを補強して250ccクラスのエンジンを積む方もいらっしゃるようです。
モトコンポのオリジナル・ディメンションを尊重するとなれば、「カレン」が近そうです。しかしタイヤが10インチなので、ホイールベースは長くなるようです。8インチにするとローギヤードになってしまいます。
モンキーのエンジンならギア比も変更できるのが良いのですが、スクーターのエンジンよりもスペース的に不利になります。
そのあたりも含め、載せ替えるエンジンの検討を進めます。
一般的にモトコンポのエンジン載せ替えに使われるのは、「ロードパルS」「カレン」「Dio」「ランナウェイ」「JOG」「モンキー」等のエンジンです。中には、フレームを補強して250ccクラスのエンジンを積む方もいらっしゃるようです。
モトコンポのオリジナル・ディメンションを尊重するとなれば、「カレン」が近そうです。しかしタイヤが10インチなので、ホイールベースは長くなるようです。8インチにするとローギヤードになってしまいます。
モンキーのエンジンならギア比も変更できるのが良いのですが、スクーターのエンジンよりもスペース的に不利になります。
そのあたりも含め、載せ替えるエンジンの検討を進めます。
2ストゆえのジレンマ
2016.08.01
ステップのステーに挟まれたシリンダー及びヘッドです。
現在でも入手可能なボアアップキットが、いくつか存在するようです。
シリンダー部分のスペースが限られるため、一部のキットは、シリンダーのフィンをカットして納めるようです。
ただ、モトコンポの場合は「最高速をあげる」事は「より高回転まで回す」事であるため、吐出量の多いオイルポンプに交換したり、キャブのメインジェットを大きくする等のセッティングをしないと、焼き付く事が多いようです。
2ストゆえに上まで回るエンジンにすると低回転側のトルクが細くなり、発信加速においては不利になるというジレンマもあります。クラッチのミートポイントを上げれば、今度はクラッチへの負荷が大きくなります。
無理なく交通の流れに乗れるモトコンポが目標です。
現在でも入手可能なボアアップキットが、いくつか存在するようです。
シリンダー部分のスペースが限られるため、一部のキットは、シリンダーのフィンをカットして納めるようです。
ただ、モトコンポの場合は「最高速をあげる」事は「より高回転まで回す」事であるため、吐出量の多いオイルポンプに交換したり、キャブのメインジェットを大きくする等のセッティングをしないと、焼き付く事が多いようです。
2ストゆえに上まで回るエンジンにすると低回転側のトルクが細くなり、発信加速においては不利になるというジレンマもあります。クラッチのミートポイントを上げれば、今度はクラッチへの負荷が大きくなります。
無理なく交通の流れに乗れるモトコンポが目標です。