消音器の構造
2016.07.28
右側がエキパイで、排気の入り口方向です。



中央の太いパイプから入った排気は、パンチングメタルとグラスウールで消音され、
跳ね返ってきて下の穴から戻されてきます。そして左側のフチのあるパイプへと抜けています。

グラスウールの目詰まりによる消音効果の低下はあるものの、排気が通る部分は、
閉塞しそうな構造でもありませんでした。
2016.07.28 23:48 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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