メインスタンド~完成
2016.09.17
溶接が完了しました。

面の荒れがわかるように軽く磨きましたが、実際には塗装で仕上ます。
ホルダーを組んで、スプリングを取り付けてみました。



スプリングが付いている側の補強は、前側に取り付けましたが、
当社比2倍くらい、下側をがっつりと盛って溶接してあります。

アームの部分は、Rのついた部材なので、ノーマル風になりました。



車体右側の方は足も短く、シンプルな補強です。



丸棒の端面も、切断面を丸くしてみました。
2016.09.17 22:05 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
メインスタンド~溶接
2016.09.16
治具で角度をチェックしながら、10mmのステンレス丸棒を溶接していきます。

90°に曲がっている部分を利用して、アーム形状にしました。
アームの部分には、湾曲しているステンレス材を溶接します。

6mm厚のフラットバーを三角形に2つに切って、まず片方を補強しました。



向かって右側はコーナー部分に補強をしている方です。
左側は、スプリングがあるため丸棒のセンターには補強できません。

なんとか強度を確保出来るよう、補強したいと思います。
2016.09.16 22:38 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
メインスタンド~簡易治具
2016.09.15
メインスタンドを切断した角度の精度もさることながら、
溶接時にゆがみが生じるので、チェックする治具を準備しました。



治具といっても、L字アングル材を平行にクランプで固定しただけです。^^;
2016.09.15 21:54 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
メインスタンド~材料
2016.09.14
Z50A用のスタンドをホルダーから取り外します。



取り付けるシャフトのところから、中央付近まで補強が入っています。
車重が軽いせいか、レバー状の突起は付いていません。

取り付け部からの距離を測ると、左右で少し違うような気も・・・。
エンジンの取り付け部は水平なので、製作誤差?かもしれません。

エンジンへの取り付け位置から必要な長さを測り、不要な部分を切断します。



取り付けボルトから、同じ長さで切り揃えました。
2016.09.14 22:07 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
メインスタンド~素材調達
2016.09.13
ダックスコンポはエンジンの位置がZ50M並に低くなっています。
用意したZ50Aのスタンドは、ちょっと長すぎるので加工することにしました。

まずは、例によって使えそうな端材を探します。



φ10mmの、ステレスの丸棒です。

本体が塗装の必要なスチール製なので、ステンでなくても良いと思ったのですが、
スタンドの接地面は塗装が剥がれて錆びてくるので、ステンにしました。

あとは補強用の部材と、足を載せるところ用の部材です。
それぞれ、過去に使用した材料の余りです。



補強用にはちょっと厚いのですが、6mm厚のフラットバーの切れ端です。
足を載せる部分には、3mm厚のパイプから部材を切り出した・・・残りの切れ端です。

これらもステンレス材で、その必要はないのですが、適当な鋼材がありませんでした。
2016.09.13 20:10 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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