ラビットのインマニを考える
2018.03.26
キックギアの部品が出来るまで、LPGのテストがお預け状態なので、
こういうときに出来ることを進めようと思います。

ラビットのインマニです。



シリンダーヘッドに固定されている部分は、一般的な横長のフランジです。
普通なら、なるべく直線的に、なるべく短くなっている事が多いのですが、
燃料タンクとキャブの高低差をつけるために、象の鼻のように下に伸びてます。

そして、アマルのキャブを組む方のフランジが、縦長でネジが鋳込んであります。



ネジではなくて穴だったら、キャブのアダプターも、シンプルに作製出来るし、
車体の中央にキャブを持ってくることができれば、キャブを傾けずに済みます。

以前、小型のキャブをツインで装着できるマニホールドを作製しましたが、
今回は、大口径シングルキャブ用のマニホールドを作ろうと思います。

ノーマルのマニホールドは、内径が20mmほどでした。
このサイズの端材が無かったので、注文しなくては、です。
2018.03.26 21:07 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
amazonのPrime Nowで花見にGo!
2018.03.25
今日はモトコンポで桜でも見に行こうと思いました。
モンキーと2台並んで立っている状態から、スタンドを外しました。

・・・タイヤの空気圧が低い・・・ということで、空気入れ出動。
ずいぶん前に自転車に空気を入れるために家人が購入したものです。

少し入れて空気圧をチェックすると、下がってる・・・!

3度繰り返すも、空気圧が上がらない。
タイヤは柔らかいままなので、エアゲージの故障ではありません。

よくよく調べてみると、空気入れの金具の所から、圧が逃げている様子。
車で買いに行くのも面倒だし、スマホでPrime Nowしてみました。
すると、1時間くらいしたら、



ぽん、と届いてしまいました。

なんだかんだ言って、便利です。amazonの当日配達とはいっても夜なので、
今回のケースなら、モトコンポでの外出は出来なかった筈です。

というわけで、モトコンポでぶらぶら花見してきました。
が、今日は作業を進めるために、昼過ぎには帰宅しました。

一昨日に、材料だけ用意したものを、溶接して、磨きます。



15×15mmくらいの大きさで、バフ掛けしてあるために、軍手では滑ります。
小さなリングに素手で押さえて、溶接しました。

その後、輪切りのパイプを溶接し、バフ掛けして出来上がりです。



こんな感じに、輪切りのパイプと、小さいリング、大きいリングで出来ています。
別に精度が必要というわけではありませんが、位置をほぼ同芯にしてみました。
これが、横から見ると・・・。



久々に、「また、つまらないものを作ってしまった」のコーナーでした。

正解は、



インサートカップのホルダーです。

前にも、同じようなものを作ったのですが、インサートカップを大容量にしたら、
納まらなくなったので、サイズを大きくして作製しなおしました。

ホルダーは色々市販されていますが、何故わざわざ作ったのかというと、
どれもコーヒーが冷めないように?インサートカップが覆われているのです。

実は猫舌で、早く冷めて欲しいので、放熱効果を優先したデザインになりました。
熱伝導率の低いステンレスなので、持ち手も熱くならず、猫手に最適です。
2018.03.25 22:57 | 固定リンク | etc | コメント (0)
満開
2018.03.24
寒い冬でしたが、桜が一気に満開になり、ちょっと足を伸ばしてみました。



とくに宛もなく走り出したのですが、行く先行く先渋滞にはまりました。

高速道路もあちこち混んでいたようで、近所をぶらぶらしたほうが良かったかもしれません。
2018.03.24 23:52 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
わっか・その3
2018.03.23
今日は帰宅が遅くなり、素材の準備のみ進めました。



フラットバーの余りから切り出した小片が一つ。

板厚の厚いパイプを輪切りにしたものがあったので、これを磨きました。
バイクの部品に使うには、ちょっと重そうなのが逆に幸いする用途です。

そはいっても、パイプ状のものは磨く前の下地処理が大変でした。
いつも使うパイプは研磨品が多いのですが、表面が梨地の素材なので、
とりあえず見られるレベル・・ていどの研磨に留まっています。
2018.03.23 23:32 | 固定リンク | etc | コメント (0)
貼った磨いた
2018.03.22
昨日の寒さにめげて途中だった作業の続きです。

二つのわっかを、曲げたフラットバーを溶接して繋ぎます。
歪んだり、角度が変わらないように、慎重に進めます。

溶接時の熱でステンレスが焼き色になってしまうので、一カ所溶接したら、
バフ掛けをして、次の溶接に取り掛かるという段取りです。



最後にバフを掛けて・・・この後の展開を検討します。基本は現物あわせでです。
2018.03.22 21:56 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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