ポンプ&ブロアスイッチ
2018.01.01
お屠蘇のち初詣、時々作業な元旦です。

ウォーターポンプと、ブロアモーターのスイッチを配線します。

昭和35年式の積車は、オルタネーターではなくダイナモです。
一つのスイッチで、両方のモーターをON-OFFしようと考えましたが、
少しでも負荷を減らすべく、別々にコントロールしようと考えました。



一見、普通のトグルスイッチです。

一番シンプルなのは単に「ON-OFF」するスイッチですが、
中立状態から上下に切り替えられるタイプも一般的によく使われています。
しかし、それでは二つのモーターを同時にONにすることが出来ません。

そこで「3投」という、「ON-ON-ON」になるスイッチを調達しておきました。

これならば、一つのスイッチで

下段-OFF
中段-ウォーターポンプON
上段-ウォーターポンプON & ブロアモーターON

という切り替えが出来るようになります。

「新春お笑い・・」系の番組を見ながら、端子のON-OFFを確認します。
上記の目的にかなう端子を確認して、半田付けしていきます。

必要な配線が済んだら、スイッチを熱収縮ホースを被せ出来上がりです。



赤色と、オレンジと、青のリード線が出ています。
明日はこれを取り付けて、正常に動作するか、確認します。
2018.01.01 17:20 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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