小物諸々
2016.12.11
焼き付けスペースの兼ね合いで、意図しているわけではないのに、
「一つ一つ丁寧に塗装」しているようになってしまいました。

ようやく、小物類を片づけて、焼き付け作業も終わります。





リアブレーキパネルと、スプロケットです。

ブレーキパネルは表面が腐食であれている状態でした。

スプロケットは、実際に走らせた状態によって、Z50Mと同様に、
スプロケットを交換する可能性もあります。

余り手をかけても・・・と思うのですが、とりあえず黒くしました。



さくさくと片づけ・・・る筈が、必要以上に手間取りました。

表面が多少あれていても、パテで修正するつもりもなく、
そこそこ綺麗になれば良いと考えていました。

がしかし、そのあれた部分の脱脂が十分でなかったようで、
クリアを吹いて加熱したときに、収拾がつかなくなりました。

一旦焼き付けてペーパーを当てて、再度吹き直しました。
それでも荒れがひどかったので、仕上がりは今ひとつでした。



スプロケットはそこそこ仕上がりましたが、走行テスト後即交換だったりして・・・。
2016.12.11 20:07 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
エキパイ塗装
2016.12.10
エキパイの処理には悩みました。



Exポート直後の部分には、LPGを加熱するための銅パイプを巻きます。

巻いた上から塗るのもアバウト過ぎるし、LPG気化のセッティングの為に、
巻き直す事も考えられるので、バフがけステンレスの方が都合が良いです。

消音器へと立ち上がっていく部分はカウルから露出してしまうので、
出来れば黒塗装が望ましい・・・ということで、折衷案を採用しました。



ステップの下を通って、上に立ち上がっていく部分だけ黒くします。(^^;)
ここは熱も相応にかかりそうなので、プライマー+耐熱塗料にしました。
2016.12.10 22:23 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
リアサス塗装完了
2016.12.09
結局、スプリングは、折り曲げた溶接棒で支えました。



下側の2カ所でスプリングを支えています。
少し角度を変えれば、スプリングの裏側にも、塗料が載りました。

ただ、さすがにストーブの上で転がしながら焼くわけにいきません。
また、アブソーバーの部分も、丸ごと加熱するわけにいきません。

スプリングは、ヒートガンでまんべんなく加熱しました。
ヒートガンも相応に強力で、気をつけないと130℃以上になります。

また、ショックは、露出する部分はある程度温度を上げられますが、
ショック自体の部分は、あまり温度が上がらないようにしました。

もちろん塗膜の強度もしれていますが、スプリングの内側なので、
良いことにしました。



この後、樹脂製のインナーカラーはラッカー塗装のみ行って、組み立てました。
2016.12.09 20:21 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
リヤサス分解
2016.12.08
リヤサスは、やはりモンキー用のを入手していましたが、
市販されているものも豊富なので、新品にしようと思っていました。

しかし、「やんちゃ」なのが流行なせいか、「太巻き」なるものが売れ筋のようで、
ノーマルと同じくらいのスリムなものは、売られていませんでした。

出来るだけ目立たせたくないので、ノーマルを塗装してみる事にしました。

片側は、一度分解した事があるので、さくさくと外していきます。



これまでは、片側だけ塗ればよい部品ばかりでしたが、
スプリングやショックについては、一工夫必要そうです・・・。
2016.12.08 20:02 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
リヤホイル
2016.12.07
モンキー用のもので、新品ですが安かったのでポチりました。
出来れば黒が良かったのですが、選択の余地がありませんでした。



形状&穴が沢山あいていて、ペーパーがあてにくかったです。
サイズも大きいので、一度にストーブに載らず(笑)、
1枚1枚、焼き上げました。

また、アルミ製で薄いこともあって、焼き付け温度が高めでした。
ホイールなので、見栄えより塗膜硬度優先という事にしました。



仕上げは、「離れて見れば」レベルですが、良しとします。
2016.12.07 20:20 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

- CafeNote -