フラットバーを曲げて補強材に
2017.10.11
ブレーキアームは板厚3mmのステンレス板で作製しました。
5~6mm厚の材料なら、平板でもそこそこの強度が保てますが、重くなります。
パイプなら、1~1.5mm厚位でも問題ありませんが、そのスペースがありません。
そこで、3mm厚のアームに、2mm厚のフラットバーでL字アングル状に補強します。
平板を好きなように切り出すのは良いのですが、補強材を同じ形に曲げる必要があります。
用意したのは・・・
塗装する物を支持したり、カラーを切り出した、あの厚肉パイプです。
適当な厚さの端材の切れ端(^^;)の上に載せて、バイスで固定します。
作業台との隙間に、ちょうどフラットバーが入るくらいの隙間が空いています。
隙間に、差し込んだフラットバーを、少しずつずらしながら曲げていきます。
あとは現物に合わせながら、曲げたり戻したり(^^;)しながら補強材を作ります。
5~6mm厚の材料なら、平板でもそこそこの強度が保てますが、重くなります。
パイプなら、1~1.5mm厚位でも問題ありませんが、そのスペースがありません。
そこで、3mm厚のアームに、2mm厚のフラットバーでL字アングル状に補強します。
平板を好きなように切り出すのは良いのですが、補強材を同じ形に曲げる必要があります。
用意したのは・・・
塗装する物を支持したり、カラーを切り出した、あの厚肉パイプです。
適当な厚さの端材の切れ端(^^;)の上に載せて、バイスで固定します。
作業台との隙間に、ちょうどフラットバーが入るくらいの隙間が空いています。
隙間に、差し込んだフラットバーを、少しずつずらしながら曲げていきます。
あとは現物に合わせながら、曲げたり戻したり(^^;)しながら補強材を作ります。
ブレーキアームにパイプを溶接
2017.10.10
車体側のカラーに、丁度フィットするパイプを、ブレーキアームに溶接します。
この部分に強度が出れば、ブレーキペダルのぐらつきを根絶出来ます。
が、カラーにフィットするパイプは、板厚が1mmです。
必要以上に熱をかけると歪みが出て、スムースに回らなくなりそうです。
急遽、1mm厚のパイプの外側にフィットするパイプを切り出しました。
1.5mm厚のパイプをしっかり溶接して、内側の1mm厚のパイプに溶接します。
ちょっとバタバタして、ここまでの経過の画像はありません。
外側のパイプにしっかり熱をかけて溶接しました。
これでも、内側のパイプに裏波等の影響が出ることはありません。
一見すると普通にパイプが溶接されている風ですが、いわゆる二重パイプ状態です。
パイプを溶接した側は後から磨けないので、この段階で磨いておきます。
この部分に強度が出れば、ブレーキペダルのぐらつきを根絶出来ます。
が、カラーにフィットするパイプは、板厚が1mmです。
必要以上に熱をかけると歪みが出て、スムースに回らなくなりそうです。
急遽、1mm厚のパイプの外側にフィットするパイプを切り出しました。
1.5mm厚のパイプをしっかり溶接して、内側の1mm厚のパイプに溶接します。
ちょっとバタバタして、ここまでの経過の画像はありません。
外側のパイプにしっかり熱をかけて溶接しました。
これでも、内側のパイプに裏波等の影響が出ることはありません。
一見すると普通にパイプが溶接されている風ですが、いわゆる二重パイプ状態です。
パイプを溶接した側は後から磨けないので、この段階で磨いておきます。
お気に入りのLPGニューウェポン
2017.10.09
我が家のLPGニューウェポン・・・・イワタニ「やきまる」です。(^^;)
煙が全然でない優れもので、昨夜の焼き肉で活躍しました。
先日モトコンポのテールパイプを作って、排気音確認で使った残りのカセットボンベをセット。
焼き肉が8割方焼けたところで、新しいボンベに交換、残りを焼いて・・からの、
外したボンベをモンキーにセットして、走り回ってきました。
Z50Mも、フロントにサスがあるだけで、気楽に走らせることが出来ます。
ただ最近、モトコンポの動力性能向上が著しかったので、ちょっと物足りないかも。
せっかくの旧ナンバーなので、今更黄色いナンバーにするのは勿体なく、
故に30km/hの法定速度を甘受しなければならないわけで、諦めてはいますが・・。
肉を焼いたり、発電したり、走ったり、しばらくは大活躍しそうです。> カセットボンベ
ブレーキペダルステー切り出し
2017.10.08
ブレーキペダル軸受け
2017.10.07
一昨日も少し悩んでみましたが、今日は本格的に悩んでみました。^^;
キックシャフトでもなく、スタンドのストッパーを使うのでもないとすると、
どうしても使えそうなものが限られてきます。
スイングアームのピボットに、長いボルトを入れてみました。
本来は、長さ200mmのM10細目ボルトで固定されていますが、
もう少し長い、220mmのM10ボルトにしてみました。
画面の下側に横たわっているのはキックアームで、
これ以上ボルトが長いと当たってしまいます。
次に、このボルトの丁度良いカラーになる材料を探しました。
左のパイプは塗装するときに使って塗料が付いていますが、SUSで板厚も3mmあります。
右のパイプは、左のパイプに丁度フィットします。
板厚の厚い方をカラーにして、そのカラーに挿入したパイプを軸として、
ブレーキペダルを作ってみようと思います。
まずは、カラーを切り出して、それより少し短く薄板のパイプを切り出しました。
ぱっと見左側のパイプの方が長く見えるかもしれませんが、
実際には、右側のパイプが0.5mm程長くなっています。
右側パイプ(カラー)をしっかり締め付けて、
左側のパイプがブレーキペダルと共に回転する・・予定です。
キックシャフトでもなく、スタンドのストッパーを使うのでもないとすると、
どうしても使えそうなものが限られてきます。
スイングアームのピボットに、長いボルトを入れてみました。
本来は、長さ200mmのM10細目ボルトで固定されていますが、
もう少し長い、220mmのM10ボルトにしてみました。
画面の下側に横たわっているのはキックアームで、
これ以上ボルトが長いと当たってしまいます。
次に、このボルトの丁度良いカラーになる材料を探しました。
左のパイプは塗装するときに使って塗料が付いていますが、SUSで板厚も3mmあります。
右のパイプは、左のパイプに丁度フィットします。
板厚の厚い方をカラーにして、そのカラーに挿入したパイプを軸として、
ブレーキペダルを作ってみようと思います。
まずは、カラーを切り出して、それより少し短く薄板のパイプを切り出しました。
ぱっと見左側のパイプの方が長く見えるかもしれませんが、
実際には、右側のパイプが0.5mm程長くなっています。
右側パイプ(カラー)をしっかり締め付けて、
左側のパイプがブレーキペダルと共に回転する・・予定です。