ブレーキアーム側の加工
2017.10.16
雨のち球切れからの作業
2017.10.15
昨夜チェックバルブの機能を確認した事もあり、ちょっと乗りたかったZ50Mですが、
朝からしとしと雨が降ったりやんだり・・・。
未練がましくエンジンをかけてみて、ストップランプの球切れに気が付きました。(^^;)
カセットボンベで走るべく組み上げた当初は、全整流化してレギュレーターを付けていました。
その後フロントフォークを切り離せるようにした時に、電装も最小必要限度にしていました。
バッテリーレスなので、そのままでは球切れになりそうですが、
ヘッドライトを点灯させていれば(球切れは)大丈夫だろうと思いましたが、ダメでした。
どうせ雨で走らせられないし、と、急遽配線の見直しに取り掛かりました。
フレームの下側に配線を通す穴があるので、余分な配線は中に納めています。
Z50Mのオリジナルの配線に準じて、灯火コイルからの配線2本を、
常時流れる「ストップランプ」「ホーン」と、ライトスイッチで断続できる、
「ライト」「メーター照明」「テール」に分けました。
それでもエンジンの回転が上がれば、コイルの発電電圧もどんどん上がります。
6Vのバルブではまた切れそうなきもするので、12Vのバルブにしました。
現時点では、アイドリング付近の回転数で、ブレーキランプは以下のような光り具合です。
このブレーキランプを点灯した状態で、5V位でした。
回転を高めていくと11V位まで上がりました。
実際に走って、また切れるようであれば、コイルの巻き数を減らすようです。
ヘッドライトの球も12Vにしましたが、思ったよりも明るく点灯しました。
朝からしとしと雨が降ったりやんだり・・・。
未練がましくエンジンをかけてみて、ストップランプの球切れに気が付きました。(^^;)
カセットボンベで走るべく組み上げた当初は、全整流化してレギュレーターを付けていました。
その後フロントフォークを切り離せるようにした時に、電装も最小必要限度にしていました。
バッテリーレスなので、そのままでは球切れになりそうですが、
ヘッドライトを点灯させていれば(球切れは)大丈夫だろうと思いましたが、ダメでした。
どうせ雨で走らせられないし、と、急遽配線の見直しに取り掛かりました。
フレームの下側に配線を通す穴があるので、余分な配線は中に納めています。
Z50Mのオリジナルの配線に準じて、灯火コイルからの配線2本を、
常時流れる「ストップランプ」「ホーン」と、ライトスイッチで断続できる、
「ライト」「メーター照明」「テール」に分けました。
それでもエンジンの回転が上がれば、コイルの発電電圧もどんどん上がります。
6Vのバルブではまた切れそうなきもするので、12Vのバルブにしました。
現時点では、アイドリング付近の回転数で、ブレーキランプは以下のような光り具合です。
このブレーキランプを点灯した状態で、5V位でした。
回転を高めていくと11V位まで上がりました。
実際に走って、また切れるようであれば、コイルの巻き数を減らすようです。
ヘッドライトの球も12Vにしましたが、思ったよりも明るく点灯しました。
製品の仕様は予告なく変更することがあります・・・
2017.10.14
今日は終日外出していたので、作業が進みませんでした・・・が、
以前から気になっていたことを確認しました。
Z50Mで使っているボンベホルダーです。
「製品の仕様は予告なく変更することがあります・・・」という定型句があります。
このボンベホルダーは一つの部品でしかありませんが、仕様が変わっていました。
使いやすいので今までに何回か調達していたのですが、左右のホルダーを繋ぐ部分が、
ラビット用に入手したとき以降、形状が変わっていました。
ラビットに使うには、個別にバルブを取り付けるために、アルミブロックを加工しました。
Z50Mをツインボンベ化するときに、バルブ使わないことを試みて、このまま使いました。
この真ん中の部分は、分解するとわかりますが、チェックバルブになっています。
カセットボンベのガスを引き込むところも、ボンベを外して逆流しないように、
チェックバルブが備わっていますが、それと別のチェックバルブです。
例えば、残り少ないボンベが1本装着されている状態で、新しいボンベを装着すると、
残り少ないボンベの方に、新しいボンベのガスが逆流してしまいます。
そのため、モトコンポでは1本のボンベを使い切った段階でバルブを閉じて、
中身のある方のボンベのバルブを開くという手順を踏んでいました。
新たにチェックバルブが加えられたタイプのホルダーが付いているZ50Mでは、
1本のボンベを使い切った時に、もう一本のボンベを接続すれば良く、
空になったボンベにガスが充填されることが無くなりました。
この「予告なく変更」された仕様は、嬉しい仕様変更でした。
・・・分解して構造を確認したときに、上記のように使える「はず」とは思いましたが、
実際に確認してはいなかったので、今日はそれを確認してみました。
空のボンベを差し込んでおいて、後から新品のボンベを差し込みましたが、
無事、空のボンベは空のままでした。これなら使い勝手が最高です♪
以前から気になっていたことを確認しました。
Z50Mで使っているボンベホルダーです。
「製品の仕様は予告なく変更することがあります・・・」という定型句があります。
このボンベホルダーは一つの部品でしかありませんが、仕様が変わっていました。
使いやすいので今までに何回か調達していたのですが、左右のホルダーを繋ぐ部分が、
ラビット用に入手したとき以降、形状が変わっていました。
ラビットに使うには、個別にバルブを取り付けるために、アルミブロックを加工しました。
Z50Mをツインボンベ化するときに、バルブ使わないことを試みて、このまま使いました。
この真ん中の部分は、分解するとわかりますが、チェックバルブになっています。
カセットボンベのガスを引き込むところも、ボンベを外して逆流しないように、
チェックバルブが備わっていますが、それと別のチェックバルブです。
例えば、残り少ないボンベが1本装着されている状態で、新しいボンベを装着すると、
残り少ないボンベの方に、新しいボンベのガスが逆流してしまいます。
そのため、モトコンポでは1本のボンベを使い切った段階でバルブを閉じて、
中身のある方のボンベのバルブを開くという手順を踏んでいました。
新たにチェックバルブが加えられたタイプのホルダーが付いているZ50Mでは、
1本のボンベを使い切った時に、もう一本のボンベを接続すれば良く、
空になったボンベにガスが充填されることが無くなりました。
この「予告なく変更」された仕様は、嬉しい仕様変更でした。
・・・分解して構造を確認したときに、上記のように使える「はず」とは思いましたが、
実際に確認してはいなかったので、今日はそれを確認してみました。
空のボンベを差し込んでおいて、後から新品のボンベを差し込みましたが、
無事、空のボンベは空のままでした。これなら使い勝手が最高です♪
ペダル部分・・・
2017.10.13