4&5つめのピース
2016.10.22
スタンドの周囲を通り抜けたパイプに、4つめのピースを溶接しました。



スイングアームピボットと、エンジンの隙間を抜けていきます。
この先に、5つめのピースまでつけて、消音器の作製にとりかかります。
2016.10.22 23:12 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
3つめのピース
2016.10.21
引き続き、3つめのピースを溶接しました。



消音器をカウル内に納めるので、後ろ側を跳ね上げます。
この位置を通すと、メインスタンドにも干渉しません。

ステップの根本も、数ミリのクリアランスを確保しました。
またまた溶接部を磨いてボロを隠します。



この角度から見ると、ステップの根本との位置関係がわかります。
2016.10.21 21:50 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
2つめのピース
2016.10.20
以前クルマのエキパイを作った時は、位置合わせのたびに、
溶接機のトーチを持ってクルマの下に潜りました。

小さなサイズのバイクだと、作業台の上で位置合わせが出来て楽です。



2つめのピースを付けて、溶接箇所を仕上げました。



このパイプ以降は、ステップに当たらない位置で、
出来るだけロードクリアランスがとれるように気をつけます。
2016.10.20 22:50 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
例によって・・・
2016.10.19
溶接したフランジは、例によってバフモーターで磨いてボロを隠します。



エキパイの存在感を消すために、黒塗装で仕上げるかもしれませんが、
歪みのチェックを兼ねて、とりあえず磨いてしまいました。

これをヘッドに組み付けます。



これまで、限られたスペースに組み込むために苦労してきましたが、
この部分だけは「だいたいこんな感じ」で済みました。
2016.10.19 22:45 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
フランジ部分作成
2016.10.18
エキパイをアップにするか、ダウンにするか迷いましたが、
アップではカウルのすぐ内側を通ので、熱の影響が気になります。

とりあえず、ダウンで作っていくことにします。



3mm厚の端材から、フランジの材料を切り出します。
補強用に、少し太いパイプの端材も用意しました。

これを溶接していきます。

2016.10.18 21:39 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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