旧車でもETC
2018.03.12
積車は、灰皿の位置にETCを取り付けていました。
たまのイベントで遠出するときに使っているのですが、そう頻度は高くありません。

昭和35年式のクルマにETC?と言われる事もあるのですが、加速に時間がかかる故に、
料金所で一時停止することにリスクがあるため、意外に必需品だと思っています。

そうはいっても、毎回エンジンを掛けるために「カードを入れて下さい」と言うので、
必要なときだけ付けるようにしました。



ETCを取り外し、電源を脱着しやすいコネクターに交換しました。

自動車用のコネクターは、抜けにくくする為か脱着がしにくいモノが多いです。
今回は、電気製品の電源に使われている、丸いジャックにしてみました。

本体は重量も軽く、しっかりとした固定も必要無さそうなので・・・



マグネットシートを貼り付けました。
これで、使うときだけ接続して、ダッシュボードに貼り付けておけば良くなりました。

(こういうときに、ダッシュボードが全て金属製というのがメリットになります)



2018.03.12 21:45 | 固定リンク | etc | コメント (0)
オイルフィルター交換
2018.03.11
ラビット用のアルミパイプが未だ届かず、本日は積車のメンテをしました。

ホントは、積車のカーラジオを交換する為に部品を探していたのですが、
そういうときに限って、探している部品とは違う部品が見つかるものです。

今日は、新品のオイルフィルターが出てきました。
交換しようとして探したときには見つからなかったのに・・。

というわけで、オイルフィルターの交換です。



古いオイルフィルターを外して、底に溜まったオイルをクリーニングしました。
細かい部分に汚れたオイルがこびりついているので、綿棒でほじくりました。

一通り綺麗にしたところで、新品のオイルフィルターを装着します。



60年近く前のクルマでも、こうして部品があるというのはありがたい事です。

オイルのバンジョーボルト用のクラッシュワッシャーも、在庫を発見しましたが、
交換はまたの機会という事にしました。
2018.03.11 22:11 | 固定リンク | etc | コメント (0)
お漏らし・・・
2018.03.10
積車で一回り走ってきた後、ボンネットを開けてみると・・



水温計のセンサーのところに、冷却水がぽたりと漏れています。

ここはたびたび増し締めしているのだけど、たまに漏れています。
アダプターのホースの差し込みが浅いからなのか、安いホースが災いしたか、
いずれにせよトランクルームの中には漏れて欲しくないので、ホースを交換しました。



ブリジストンの高耐久なホースを用意し、樹脂のメッシュホースを被せます。
少々鋭利なモノがこすれても、ホースへのダメージをカバーしてくれます。

両端を折り返した後、ぶ厚い熱収縮チューブを被せます。



ヒートガンで暖めれば、スッキリと仕上がります。

以前、ステンレスメッシュが流行った?頃がありましたが、丈夫なのですが、
他のものにこすれると、そっちにキズを入れてしまうことがありました。

樹脂だと、必要以上に相手にもダメージを与えないような気がします。



前後の温度差は最大でも5℃程度というのがわかったので、
フロントの温度センサーは撤去しました。

トランクルームもスッキリしました。
2018.03.10 22:55 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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