圧着ペンチだこ・・・
2019.09.22
さんざん後回しにしていた電装系を進めました。
今までのZ50MやラビットS-48も、電装系はすべて自前でしたが、
今回は、今までと何が違うかというと、電線の細さです。
まずは、ヘッドライトの電源にコネクターを付けて行きます。
いつものギボシ端子をかしめる圧着ペンチでは、小さい端子はかしめられません。
そこで、精密圧着ペンチをポチっての作業です。
ヘッドライトの電源は、左右それぞれ1個ずつがばらばらだと扱いにくいので、
アルミのL字アングルで2個を1まとめにしてあります。
続いて、車体側のコネクターを付けて行きます。
普段はキボシ端子か大型のコネクター類でしたが、
今回は、防水タイプのコネクターを使ってみます。
4芯のケーブルを使用しているので、
コネクターも4端子用を用意しました。
あとはひたすら圧着ペンチを握り続け・・・
ヘッドライト&ウインカーが計2本、ハンドルの集合スイッチが計2本、
リアコンビネーションライト、キースイッチ、ブレーキランプスイッチが各1本で、
全部で7個のコネクターとなりました。
この位置に電源を収める防水ボックスを固定するためのホルダーや、
ボックスへの穴あけ等々を行いました。
今までのZ50MやラビットS-48も、電装系はすべて自前でしたが、
今回は、今までと何が違うかというと、電線の細さです。
まずは、ヘッドライトの電源にコネクターを付けて行きます。
いつものギボシ端子をかしめる圧着ペンチでは、小さい端子はかしめられません。
そこで、精密圧着ペンチをポチっての作業です。
ヘッドライトの電源は、左右それぞれ1個ずつがばらばらだと扱いにくいので、
アルミのL字アングルで2個を1まとめにしてあります。
続いて、車体側のコネクターを付けて行きます。
普段はキボシ端子か大型のコネクター類でしたが、
今回は、防水タイプのコネクターを使ってみます。
4芯のケーブルを使用しているので、
コネクターも4端子用を用意しました。
あとはひたすら圧着ペンチを握り続け・・・
ヘッドライト&ウインカーが計2本、ハンドルの集合スイッチが計2本、
リアコンビネーションライト、キースイッチ、ブレーキランプスイッチが各1本で、
全部で7個のコネクターとなりました。
この位置に電源を収める防水ボックスを固定するためのホルダーや、
ボックスへの穴あけ等々を行いました。
ブレーキランプスイッチ
2019.09.21
フロントフェンダーからのメインハーネス
2019.09.15
今日もイソイソと塗装済みの部品を取り付けます。
フロントフェンダーステーを組み付けます。
左右でそれぞれ、ヘッドライトとウインカーのケーブルが伸びています。
4芯が1本のケーブルにまとめられるとはいえ、左右で1本ずつ、
ハンドルのスイッチからも2本のケーブルが伸びています。
これを、ブレーキ、シフト、アクセルのケーブルと一緒にまとめました。
良くありがちな、ケーブルの束をまとめるグッズです。
パソコン回りとか、見苦しい配線がスッキリまとめられるは良いのですが、
kiffiのメインハーネスとして露出している所に使うと、いまいちマッチしません。
あれこれ悩んでいたら、以前、クルマのオイルクーラーの配管に使った、
樹脂製のメッシュカバーの余りが出てきました。
外観もメッシュ状な上に、ケーブル類の保護になる強度もあります。
一度組み付けたシフトやブレーキワイヤーを外して、カバーを通してみました。
・・・とりあえずはこれで良いことにしました。
しかし、なるべくシンプルにしたいと思いつつ、相応な配線の束になりました。
エンジンや駆動系のメカニカルな部分はともかく、電子工作がちょっと憂鬱です。
フロントフェンダーステーを組み付けます。
左右でそれぞれ、ヘッドライトとウインカーのケーブルが伸びています。
4芯が1本のケーブルにまとめられるとはいえ、左右で1本ずつ、
ハンドルのスイッチからも2本のケーブルが伸びています。
これを、ブレーキ、シフト、アクセルのケーブルと一緒にまとめました。
良くありがちな、ケーブルの束をまとめるグッズです。
パソコン回りとか、見苦しい配線がスッキリまとめられるは良いのですが、
kiffiのメインハーネスとして露出している所に使うと、いまいちマッチしません。
あれこれ悩んでいたら、以前、クルマのオイルクーラーの配管に使った、
樹脂製のメッシュカバーの余りが出てきました。
外観もメッシュ状な上に、ケーブル類の保護になる強度もあります。
一度組み付けたシフトやブレーキワイヤーを外して、カバーを通してみました。
・・・とりあえずはこれで良いことにしました。
しかし、なるべくシンプルにしたいと思いつつ、相応な配線の束になりました。
エンジンや駆動系のメカニカルな部分はともかく、電子工作がちょっと憂鬱です。