マフラーチェック
2016.07.26
モトコンポは、ベルト等による変速機能がありません。
その動力性能には、キャブやマフラーが影響する割合が少なくありません。
できれば静かに走らせたいので、チャンバーへの交換は考えていませんが、
マフラーの構造によっては相応にメンテナンスしたほうが良いかと考えました。



ノーマルマフラーは、カウルに収まる容量で、コンパクトにまとまっています。



過去には、ラビットのマフラーを丸焼きしたりもしましたが、
構造をチェックしておこうと思います。
2016.07.26 23:31 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
インシュレーター完成
2016.07.25
けがいた線まで、ベルトサンダーで削っていきます。
三相200Vのモーターに換えてあるので、ごりごり削れます。



一通り外形を削りだして、キャブやマニホールドに合わせてみて、問題無さそうです。



分離給油用のニップルは、マニホールドに付けるか、インシュレーターに付けるか、検討中です。スペースに問題がなければ、マニホールドに付ける方がよさそうです。

これで、インシュレーターは一応の完成です。
2016.07.25 21:26 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
インシュレーター穴あけ
2016.07.24
マーキングした位置に、ボール盤で下穴を開けます。



中央の穴はホールソーで開けるのですが、今回はマニホールドよりキャブの口径が小さいので、ロータリーヤスリで、テーパー状に削りました。



モトコンポのノーマルのインシュレーターを乗せて、外形をけがきます。
2016.07.24 18:46 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
インシュレーター材料切り出し
2016.07.23
ベークライト板でインシュレーターを作製します。
右側はモトコンポの純正インシュレーターです。
左側が、以前モンキーZ50Mのインシュレーターを作ったときの残材です。



まずは最小必要限度の幅で切断します。
そろそろ歯の研磨時なメタルソーですが、ベークライトはさくさく切れます。



切り出した材料に、穴を開けるマーキングをしておきます。

2016.07.23 23:19 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
銅管調達
2016.07.22
ガスの配管につかう銅管を調達しました。



焼きなましてあるので、つぶれずに、手で簡単に曲げることが出来ます。

モナカ状に合わせたタイプのエキパイだと巻きにくいのですが、モトコンポの純正マフラーはパイプ状なので、それほど手間が掛からずに巻けそうです。
2016.07.22 22:52 | 固定リンク | LPG | コメント (0)

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