LPGボンベサポート
2019.08.16
引き続き、LPGボンベのサポートを作製します。
ボンベが納まるサイズのパイプと、レーザーで抜いて貰った補強用フランジです。
自分でフランジを切り出す時間を惜しんで、連休前に発注してありました。
メタルソーで短く切ったパイプに、綺麗に仕上げられたフランジをちょちょいと溶接します。
これをまっぷたつに切る訳ですが、けがいてサンダーで切るかな~と考えていましたが、
メタルソーで左右の長さを合わせて切ったら楽で早くて精度良く進められました。
切ったものを、LPGカートリッジの取り付け間隔に合わせて溶接します。
これまでのLPG車と同様に、ボンベの脱落防止用のバンドを通すように組み上げました。
他にワンタッチで脱着する方法がありそうに思いますが、とりあえずのバンドは軽くてお手軽です。
「どうせ塗装する」という呪文を使うと、仕事が雑になるような気がします・・・。
ボンベが納まるサイズのパイプと、レーザーで抜いて貰った補強用フランジです。
自分でフランジを切り出す時間を惜しんで、連休前に発注してありました。
メタルソーで短く切ったパイプに、綺麗に仕上げられたフランジをちょちょいと溶接します。
これをまっぷたつに切る訳ですが、けがいてサンダーで切るかな~と考えていましたが、
メタルソーで左右の長さを合わせて切ったら楽で早くて精度良く進められました。
切ったものを、LPGカートリッジの取り付け間隔に合わせて溶接します。
これまでのLPG車と同様に、ボンベの脱落防止用のバンドを通すように組み上げました。
他にワンタッチで脱着する方法がありそうに思いますが、とりあえずのバンドは軽くてお手軽です。
「どうせ塗装する」という呪文を使うと、仕事が雑になるような気がします・・・。
LPGボンベホルダー
2019.08.15
晴れたり降ったりの1日でした。LPGボンベのホルダーを取り付けます。
kiffyはペダルで自走出来るので、LPGカートリッジは1本で良いと思いました。
しかし、意外に収まりの良い場所が見つからず、色々検討しているうちに、
リアキャリアの横が収まり良さそうで、ここに2本並べることにしました。
Lアングル材に穴をあけ、それをキャリアーに溶接します。
縦に2本並べるのは、ラビットS-48と同じパターンです。
車体の左側だと、路肩に停めて交換する時に丁度良かったです。
このホルダーは、モンキーZ50Mに使用中のものと同じタイプで、
ボンベを1本だけ交換しても、もう片方のボンベにガスが逆流しません。
難点は縦に並べるためには、ボンベの角度を変える必要が生じます。
そのために、M2のねじ穴を開け直す必要があります。
無事、取り付けを完了しました。
kiffyはペダルで自走出来るので、LPGカートリッジは1本で良いと思いました。
しかし、意外に収まりの良い場所が見つからず、色々検討しているうちに、
リアキャリアの横が収まり良さそうで、ここに2本並べることにしました。
Lアングル材に穴をあけ、それをキャリアーに溶接します。
縦に2本並べるのは、ラビットS-48と同じパターンです。
車体の左側だと、路肩に停めて交換する時に丁度良かったです。
このホルダーは、モンキーZ50Mに使用中のものと同じタイプで、
ボンベを1本だけ交換しても、もう片方のボンベにガスが逆流しません。
難点は縦に並べるためには、ボンベの角度を変える必要が生じます。
そのために、M2のねじ穴を開け直す必要があります。
無事、取り付けを完了しました。
フロントフェンダー回り仮組み
2019.08.14
お盆休みも仕事から逃れられずに数日経過・・・。今日は少しだけ進めました。
まずは、塗装しておいたヘッドカバーの組み付け。
カバーの塗装一つで、締まった感じになりました。
そして、フロントフェンダーのステーと、ライト、ウインカー等を仮組みしてみます。
ノーマルではフロントフェンダーが無かったので、シンプルの極みでした。
特に、両輪の間にある(派手な色の)キャリアーを外してしまっているので、ちょっと殺風景でした。
実際に外したままにするのか、違う形の物をつけるのか、いっそフロントカウル化か?とか、妄想中です。
以前作成したステーを取り付け、ヘッドライトやウインカーを組んでみました。
ステーを黒塗装で仕上げれば、馴染みそうな気がします。
ウインカーも横向きだと全幅からはみ出すので、ヘッドライトの上に付けています。
フェンダーが着くと、フロント回りもらしく?なってきました。
まずは、塗装しておいたヘッドカバーの組み付け。
カバーの塗装一つで、締まった感じになりました。
そして、フロントフェンダーのステーと、ライト、ウインカー等を仮組みしてみます。
ノーマルではフロントフェンダーが無かったので、シンプルの極みでした。
特に、両輪の間にある(派手な色の)キャリアーを外してしまっているので、ちょっと殺風景でした。
実際に外したままにするのか、違う形の物をつけるのか、いっそフロントカウル化か?とか、妄想中です。
以前作成したステーを取り付け、ヘッドライトやウインカーを組んでみました。
ステーを黒塗装で仕上げれば、馴染みそうな気がします。
ウインカーも横向きだと全幅からはみ出すので、ヘッドライトの上に付けています。
フェンダーが着くと、フロント回りもらしく?なってきました。
ライトホルダー&GXH50ヘッドカバー塗装
2019.08.04
ライトホルダー用に用意したパーツを組み立てます。
まずは、パイプや端材で作った物を溶接して組み合わせます。
今回は、ヘッドライトやウインカー等、軽い部品を取り付けるので、
補強等はせず、軽めに仕上げました。
これを2個作って、どのように使うかというと・・・。
パイプに開けた穴にボルトを通して、任意の角度で締め付けるという感じです。
ヘッドライトに、自転車のハンドルに付けるステーは付属していたのですが、
この部分に、ハンドルほど太いパイプを使うことは避けたかったのでした。
このパーツも黒塗装で・・・と、エンジンのヘッドカバーを塗ってない事を思い出しました。
汎用エンジンの悲しさで、チープな表面処理&液体パッキンという2重苦でした。
ボルトを抜けばすぐに取り外せるクーリングカバー類は塗装済みでしたが、
液体パッキンの処理が面倒そうで、後回しにしていました。
塗装しないままなのは、やっぱり悲しいので、液体パッキンを剥がしました。
こんな小さなエンジンでも、やっぱりHONDAワールドが広がっていました。
さて、この後黒塗装・・・なのですが、ついでに塗っておいた方が良さそうな部品を探しました。
このエンジンはカートにも使われるため、アクセルワイヤー用のホルダーがあります。
LPGのキャブに交換するときに外してしまいましたが、ふと気が付きました。
これまでLPG化したバイクで、アクセルが引き込みタイプのZ50Mを除いて、
一般的な巻き取りタイプのアクセルでは、ストロークを増やしていました。
「ハイスロ」ならぬ「ロースロ」化ですが、このホルダーは使えそうです。
というわけで、少し加工しました。^^;
「加工」と言うのもおこがましいくらいで、リンクを引っ張る部分を曲げてレバー比を変えました。
これで、ワイヤーを引けるようにすれば「ロースロ」アダプターになりそうです。
というわけで、バラバラにして、黒塗装しておきます。
まずは、パイプや端材で作った物を溶接して組み合わせます。
今回は、ヘッドライトやウインカー等、軽い部品を取り付けるので、
補強等はせず、軽めに仕上げました。
これを2個作って、どのように使うかというと・・・。
パイプに開けた穴にボルトを通して、任意の角度で締め付けるという感じです。
ヘッドライトに、自転車のハンドルに付けるステーは付属していたのですが、
この部分に、ハンドルほど太いパイプを使うことは避けたかったのでした。
このパーツも黒塗装で・・・と、エンジンのヘッドカバーを塗ってない事を思い出しました。
汎用エンジンの悲しさで、チープな表面処理&液体パッキンという2重苦でした。
ボルトを抜けばすぐに取り外せるクーリングカバー類は塗装済みでしたが、
液体パッキンの処理が面倒そうで、後回しにしていました。
塗装しないままなのは、やっぱり悲しいので、液体パッキンを剥がしました。
こんな小さなエンジンでも、やっぱりHONDAワールドが広がっていました。
さて、この後黒塗装・・・なのですが、ついでに塗っておいた方が良さそうな部品を探しました。
このエンジンはカートにも使われるため、アクセルワイヤー用のホルダーがあります。
LPGのキャブに交換するときに外してしまいましたが、ふと気が付きました。
これまでLPG化したバイクで、アクセルが引き込みタイプのZ50Mを除いて、
一般的な巻き取りタイプのアクセルでは、ストロークを増やしていました。
「ハイスロ」ならぬ「ロースロ」化ですが、このホルダーは使えそうです。
というわけで、少し加工しました。^^;
「加工」と言うのもおこがましいくらいで、リンクを引っ張る部分を曲げてレバー比を変えました。
これで、ワイヤーを引けるようにすれば「ロースロ」アダプターになりそうです。
というわけで、バラバラにして、黒塗装しておきます。
フロントフェンダー&ヘッドライトステー
2019.08.03
kiffyには、デザインが優先だったのか、フェンダー類が着いていません。
ただフロントが片持ちなので、一般的な自転車の汎用品は付けられません。
ついでに、ヘッドライトやウインカーを取り付けることにしました。
(頭の中にキューピー3分クッキングのテーマが流れてきます)
用意したのは、ステンレスのパイプとアングルです。
アルミの方が良かったのですが、あいにく、ステンレス材しかありませんでした。
長さをカットして、必要な穴をあけて、サクっと形を整えます。
これを溶接すれば、(さすがに3分以上かかりますが)ステーが出来上がってしまいます。
例によって今回は黒塗装の予定なので、仕上げ等は必要ありません。
ステーの先端に、フェンダーやヘッドライトを固定する穴をあけました。が、
ライトの光軸を調整できるようにする必要があります。
そこで、はやりステンレズの端材から切り出して、パイプやナットを溶接しました。
・・・が、ここで本日は、日暮れサスペンデッドという事にしました。
ただフロントが片持ちなので、一般的な自転車の汎用品は付けられません。
ついでに、ヘッドライトやウインカーを取り付けることにしました。
(頭の中にキューピー3分クッキングのテーマが流れてきます)
用意したのは、ステンレスのパイプとアングルです。
アルミの方が良かったのですが、あいにく、ステンレス材しかありませんでした。
長さをカットして、必要な穴をあけて、サクっと形を整えます。
これを溶接すれば、(さすがに3分以上かかりますが)ステーが出来上がってしまいます。
例によって今回は黒塗装の予定なので、仕上げ等は必要ありません。
ステーの先端に、フェンダーやヘッドライトを固定する穴をあけました。が、
ライトの光軸を調整できるようにする必要があります。
そこで、はやりステンレズの端材から切り出して、パイプやナットを溶接しました。
・・・が、ここで本日は、日暮れサスペンデッドという事にしました。