クラッチ
2020.02.02
気楽に散歩出来るトライク~というイメージですが、
フルメタルのクラッチが発する金属音が気になりました。
当ブログをご覧になった方にご紹介頂き、
以前から気になっていたクラッチを入手することが出来ました。
左側が文字通りのフルメタルクラッチです。
クランクシャフトに固定される部分も強度満点そうですし、
スプリングを介したシュー部分も、フルメタルです。
ただ、シャフト部の剛性が高い故に、スプロケットも大きく、
歯数が多いため、2段減速にした経緯がありました。
右側のクラッチは、シュー材が貼り付けてあるタイプです。
スプリングではなく、断面積の小さい部分の弾性で断続します。
シャフト部もシンプルなので、スプロケットも小さくなっています。
どちらもGXH50用のクラッチではありますが、2つ、相違点があります。
左側は北米向けでインチ規格、右側は日本や欧州向けでミリ規格です。
シャフト径は、それにマッチしたエンジンに載せ換えれば良いのですが、
スプロケット部の形状が異なるために、チェーンラインが異なります。
エンジン位置を調整して、クラッチを試してみたいと思います。
フルメタルのクラッチが発する金属音が気になりました。
当ブログをご覧になった方にご紹介頂き、
以前から気になっていたクラッチを入手することが出来ました。
左側が文字通りのフルメタルクラッチです。
クランクシャフトに固定される部分も強度満点そうですし、
スプリングを介したシュー部分も、フルメタルです。
ただ、シャフト部の剛性が高い故に、スプロケットも大きく、
歯数が多いため、2段減速にした経緯がありました。
右側のクラッチは、シュー材が貼り付けてあるタイプです。
スプリングではなく、断面積の小さい部分の弾性で断続します。
シャフト部もシンプルなので、スプロケットも小さくなっています。
どちらもGXH50用のクラッチではありますが、2つ、相違点があります。
左側は北米向けでインチ規格、右側は日本や欧州向けでミリ規格です。
シャフト径は、それにマッチしたエンジンに載せ換えれば良いのですが、
スプロケット部の形状が異なるために、チェーンラインが異なります。
エンジン位置を調整して、クラッチを試してみたいと思います。
スピードメーター取り付け完了
2020.02.01
スピードメーター・ローラー部取り付け
2020.01.26
折りたたみ逆トライク用キャスター
2019.12.22
アルミで作成したパーツは、黒塗装を終えました。
ペーパーもかけてないので梨地ですが、艶だけはそこそこ出ました。
板厚は5mmあります。これを組み付けると、こうなります。
本来は、中央のフック状のところに、キャスターがついていました。
キャスターも固定式で向きが変わらないので、ちょっと使いずらかったです。
ステーを延長して、その先に可動式のキャスターを付けました。
前後方向と、左右方向に延長されたことになります。
これで、折りたたむと・・・
前後左右の安定がよくなって、以前より取り回しもよくなりました。
キャスターはフリーですが、前輪がブレーキでロックできます。
これで逆トライクでも、コンパクトに収納出来るようになりました。
ペーパーもかけてないので梨地ですが、艶だけはそこそこ出ました。
板厚は5mmあります。これを組み付けると、こうなります。
本来は、中央のフック状のところに、キャスターがついていました。
キャスターも固定式で向きが変わらないので、ちょっと使いずらかったです。
ステーを延長して、その先に可動式のキャスターを付けました。
前後方向と、左右方向に延長されたことになります。
これで、折りたたむと・・・
前後左右の安定がよくなって、以前より取り回しもよくなりました。
キャスターはフリーですが、前輪がブレーキでロックできます。
これで逆トライクでも、コンパクトに収納出来るようになりました。
タイヤで駆動するスピードメーター
2019.12.15
一般的な自転車のメーターといえば、サイクルコンピューター等ですが、
今ひとつ「メーター感」を感じないので、機械式にしています。
以前amazonで、チープな機械式メーターをポチりました。
しかしkiffyが小径タイヤ故に、正確なスピードを表示させられません。
ギア比の違うギアボックスを作って・・・とも考えましたが、
忙しさにかまけて、着手できていませんでした。
そんなとき、見つけたのが・・・
「any size bicycle」とありますが、ホイールをタイヤに押し当てて、
メーターを駆動する回転を得るタイプです。
距離計はマイルですが、スピードは内側がキロメーター表示になっています。
箱をあけると、最近のものと違って金属部品だらけでした。
中央にあるのが、タイヤに押し当てる部分のホイールです。
とりあえず、ステー類を作成し、黒塗装してから、取り付けます。
ステーといえばもう一つ・・・。
アルミの厚板から、折りたたみ時に使用するステーも切り出しました。
これまた、黒塗装してから取り付けます・・・。
今ひとつ「メーター感」を感じないので、機械式にしています。
以前amazonで、チープな機械式メーターをポチりました。
しかしkiffyが小径タイヤ故に、正確なスピードを表示させられません。
ギア比の違うギアボックスを作って・・・とも考えましたが、
忙しさにかまけて、着手できていませんでした。
そんなとき、見つけたのが・・・
「any size bicycle」とありますが、ホイールをタイヤに押し当てて、
メーターを駆動する回転を得るタイプです。
距離計はマイルですが、スピードは内側がキロメーター表示になっています。
箱をあけると、最近のものと違って金属部品だらけでした。
中央にあるのが、タイヤに押し当てる部分のホイールです。
とりあえず、ステー類を作成し、黒塗装してから、取り付けます。
ステーといえばもう一つ・・・。
アルミの厚板から、折りたたみ時に使用するステーも切り出しました。
これまた、黒塗装してから取り付けます・・・。