ダクト・チェック
2017.12.06
ボディ側のダクトの位置も決まったので、ダクトの配置を確認します。

試しに短く切ったダクトを曲げてみて、収まりそうかどうかの確認です。



この微妙な曲がり具合がなんとも言えません。

ダクトの配管が厳しかったら、短く切ったパイプをつなげて配管しようと考えました。
どんな急な曲がりでも何とかなりますが、手間がかかるので、出来れば避けたい方法です。

ちなみにこのダクト、送られてきた長さは1m程ですが、
引っ張るとにょきにょき伸びて、4m程になります。

しっかり引っ張ると、そこそこ小さな曲率で曲がるので、思った以上に収まりが良さそうです。

ということで、ラジエターケースにも、輪切りパイプを付ければ済みそうです。
2017.12.06 21:25 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ボディ側ダクトフランジ
2017.12.05
今日は車体側に付くダクトのフランジを作りました。

平板に(結局使ってる芯の出てない)ホールソーでガラガラと穴を開けます。
回りも丸く削ってフランジを造り、昨日同様のわっかを溶接します。



ボディに固定する穴を、とりあえず4つ開けておきました。

こちらも、裏側だけ溶接しているので、表側は綺麗です。
・・綺麗に仕上がっても、どうせダクトを差し込めば見えなくなりますが・・・。

裏側は、こんな感じです。



そろそろアルゴンの残量が気になりだしました・・・。
2017.12.05 21:45 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ダクト接続準備
2017.12.04
ヒーターケースにダクトを取り付けるための準備を進めます。

・・・手元の端材を使ったのですが、ちょっと厚い・・・・。



重さを気にするモンキーZ50Mなら、絶対に使わないような素材です。

丁度良い口径のパイプが無ければ、薄いパイプを調達したのでしょうが、
ジャストサイズだったし、短い輪切りなので良いことにしました。

裏側から溶接出来たので、表側は一切溶接していません。


2017.12.04 21:41 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ヒーターケース仮組み
2017.12.03
ヒーターケースが形になってきたので、仮組みしました。



旧車のヒーターは、時にラジエターとしても活躍することはありますが、
今回は、ラジエターをヒーターにしたことになります。

こちら側には、ブロアーからのダクトを接続予定です。



こちら側が、車外に放出するダクトを接続します。
ダクト部分のスペースが厳しいので、取り回しは検討中です。

実際にトランク部分に置いてみましたが、これだけ小さく作っても、
トランク自体も小さいので、思った以上に自由度がありませんでした。

トランク内での悶絶が続きます。
2017.12.03 21:51 | 固定リンク | etc | コメント (0)
ヒーターケース相方
2017.12.02
ヒーターケースの吹き出し側に続き、吹き込み側?を作りました。

こちらは、単純に3インチのダクトをラジエーターに導くだけのケースです。
部材の精度をきちんと出して、サクサク組み立てます。

(今日はしっかり作業出来ましたが、経過の写真がありません。^^;)

仮付けして寸法を確認し、本付けします。

ケースには組み立てたり、固定する為のナットが溶接されていますが、
溶接で熱がかかると歪んでしまうため、タップを立て直しておきます。

吹き出し側のケースともども、溶接後を仕上げてボロ隠し(素人隠し)します。



コーナー部は、少し盛っておいて削ってならしたので、スムースになりました。
ついこのまま磨きそうになりましたが、塗装なのでこの程度でやめておきます。

この画像の2つの穴は、どちらも3インチのダクトを取り付けます。
ダクトを取り付ける角度は、具体的な配置を確認してから決める事になります。
2017.12.02 23:14 | 固定リンク | etc | コメント (0)

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