外形修正
2017.07.06
フラットバーに高ナットを溶接しただけでは、あまりに無骨です。
適当に角を丸めて、形を整えました。



この後、例によってバフモーターで誤魔化しておきました・・。(^^;)
2017.07.06 21:44 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
高ナット溶接・・その後・・
2017.07.05
今夜は残るもう一つのフラットバーを削り、
高ナットを溶接しました。

肉厚なぶんだけ歪みは出にくいのですが、相応に熱をかけているので、
高ナットのネジ穴は、このままでは使いにくいものになります。

そこで、タップを通し直します。



ステンのナットの溶接では、普通にタップ通ししていますが、
これがM12のネジとなると、やたらめったら力仕事となります。

・・って、最初に細目ピッチのタップをねじ込もうとして、
あまりに入りにくい事で、ようやく並目で良いことに気が付きました。^^;

改めて、並目のタップを(力業で)通しました。
2個分の加工が終わると、腕がパンパンになりました・・。
2017.07.05 22:06 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
パウダーコート完了
2017.07.04
パウダーコートを施したメインスタンドが届きました。



今までお願いしていた塗装屋さんではなく、他の所にお願いしました。

メインスタンドなので、艶を出す必要はそれほど無かったのですが、
この先またお願いする時の参考に出来るよう、艶有りにして貰いました。

パウダーコートの強靱な塗膜で、艶も良い感じに出ています。

勿論、路面に接する足の下側は削れてしまいますが、
ステンレスなので、あまり気になりません。
2017.07.04 21:04 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
続フラットバー切り出し
2017.07.03
高ナットを収めるべく、フラットバーを削っていきます。
角度も微妙な上に、なにせ厚い材料なので、苦労しました。



ひとしきり削ったら、高ナットを溶接していきます。

高ナットもフラットバーも肉厚なので、溶接はモリモリと進めます。
もちろん歪みは大敵ですが、あまり気を遣わずに進められる厚さです。

2個作製するのですが、とりあえず1個溶接完了~。



曲がり具合といい、角度といい、絶妙・・・。果たして・・?
2017.07.03 21:25 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
トップブリッジの進化
2017.07.02
朝から選挙行って、用事をあれこれ片づけたら、
ガレージで部品の整理くらいしか出来ませんでした。

フロントフォークのトップブリッジの画像です。



右側がZ50Mで、左側がZ50Aです。
ハンドルを固定する溝が、右は1組で、左は2組あります。

Z50Mは、ハンドルを倒すとどこかに当たるまで倒れて、ぶらぶらしています。
Z50Aは、グリップやレバーが当たらない状態で、しっかりと固定出来ます。

最初は気にもしなかったのですが、やっぱりZ50Aの方が便利です。
バイクでもクルマでも、「初期型」なるものは相応に評価されますが、
後期型では初期型の問題点が解決されていたりします。

このトップブリッジも、ヤフオクではZ50M用の方が高額だったりしますが、
実際に使うとなると、Z50Aの方が重宝します。(^^;)
2017.07.02 19:33 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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