フレーム部材に溶接
2017.07.26
端部を丸く塞いだ角パイプを、ドーリーのフレームになる角パイプに溶接しました。



補強板をいれようかどうか悩みましたが、とりあえずはナシにしてみます。
2017.07.26 21:46 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
塞いだ
2017.07.25
角パイプの端部を塞ぎます。

適当なサイズのパイプ材を輪切りにして、さらに二つに切り分けます。



実際には丁度ぴったりなサイズ・・・ではないので、万力で少しつぶして ^^;
角パイプと同じ寸法にして、溶接します。



後で削れるよう溶け込みを深めにして、盛りめにしました。
2017.07.25 21:53 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
切った貼った
2017.07.24
角パイプに差し込んだ厚肉パイプを、溶接しました。



後で平滑に仕上げられるよう、盛り気味に溶接しました。

角パイプの端面が四角いままでは味気ないので、丸く削ってあります。
ベルトサンダーで削れるだけ削って、細かいところはサンダーを使いました。

ベルトサンダーは、これくらいの板厚(1.5t)ならゴリゴリ削れますが、
角の部分を削るのに少々手間取りました。

塞ぐのは明日にします。
2017.07.24 21:37 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
端材活躍
2017.07.23
次は車体に固定するメインの部分なので、すこしがっしり作ります。

今まで、ベアリングを打ち込んだり、塗装するときの支柱とか、
雑用(^^;)に使っていた厚肉のステンパイプを、輪切りにしました。

輪切りにしたパイプを、穴を開けた角パイプに挿入します。



右側が元のパイプですが、手前の端部はハンマーで叩いた跡があります。(^^;)
色々な色が塗装されたりもしているので、軽く磨いてから輪切りにしました。

角パイプはホールソーで貫通穴を開け、ぎりぎりでパイプをねじ込みました。
後で溶接して、ボロ隠しに磨いておけば、強度が高く綺麗なホルダーになります。
2017.07.23 20:08 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
ナット梅いや埋め
2017.07.22
長い角パイプの両端に、穴をあけてあります。



穴は貫通させず、片側のみに開いています。
キャスターを固定する為にナットを溶接するのですが、
外側に露出させるのも美しくなさそうなので、パイプ内に埋めます。

但し、この径のナットは大きくてパイプに入らないので・・・



二面幅を少し削りました。

片側を1mmずつ削ればよいので、200Vのベルトサンダーでゴリゴリします。
むしろ、削りすぎたり、斜めにならないように気を遣います。



削れたら、パイプの中に挟んで溶接します。

もっとも、角パイプ内ではナットが回ってしまうことが無いので、
がっつり付ける必要もなく、せいぜい脱落しない程度に溶接しました。



これで、キャスターも綺麗にフィッティング出来ます。
2017.07.22 20:03 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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