ピース オブ ケイク
2017.07.16
中断していたドーリーの作業を進めます。切り出した材料を溶接していきます。



一見フラットバーのようですが、
パイプから切り出した湾曲している棒材です。

強度が出れば良いと思いましたが、この幅では・・・?

これと、フラットバー及び補強板を溶接していきます。
・・・が、精度良く切り出すと、サクサク溶接が進みます。

気が付いてみたら、溶接完了まで画像を撮影していませんでした。(^^;)



材料の形状を吟味すれば、もう少しマトモなデザインになりそうですが、
手元にある端材で作ると、どうしても無骨なものなりがちです・・。

歪みに注意する必要はありますが、補強板の形状さえきちんとしていれば、
曲がったり、ねじれたりすることもなく、出来上がりました。
2017.07.16 21:53 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
有朋自遠方来 不亦楽
2017.07.15
朋あり遠方より来る・・・って、遠方でもないか・・・。
旧車系の友人で、この作業ログを偶然発見したとのこと、

過去に横型エンジン系の車種や、モトコンポをカスタマイズしていたけど、
LPGでどうやって走るのか、どうしても見たいとの事で来訪。

別に隠しているわけではないけど、旧車系特有の話題とは無縁だし、
モンキーは勿論、モトコンポのような最新機種(^^;)に興味の無い人も少なくないので、
旧車系の友人には特に知らせてはいませんでした。

画像による経緯説明の後、まずは乗って貰う事に。



今日のボンベは「コン郎」です・・・。

やはり「普通に走る」事に感動していました。
パワーや音をあれこれ想像していたようですが、違うのは匂いだけとのこと。(笑)

その後、暑い中、クーラーの効いた部屋にも戻らず、
スポットクーラーにあたりながら、ガレージでの酒盛りと相成り、
ツーリングから帰宅した仲人も合流して、3軒はしご酒の旅へ・・・。
2017.07.15 23:10 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
スポンジ貼り付け&ステーバフ掛け
2017.07.14
昨日切り出したスポンジを、ベースの板に貼り付けていきました。
面積が小さい割に、トータル60mm厚のスポンジになったので、
自転車のサドルよりはおしりに優しい気がします。



このあと、シート屋さんに送って、表皮を張って貰います。

忘れるといけないので、今のうちにシートステーも磨いておきました。



「磨いた」というにはおこがましいレベルですが、良いことにしました。(^^;)
2017.07.14 23:20 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
スポンジ調達
2017.07.13
シートのスポンジは、Amazonでゲットしました。

1シートの厚さが20mmなので、3枚重ねることにしました。
最初、シートベースの形に合わせましたが、長方形ではカクカクだったので・・・



小判型?にしてみました。

シート自体は小さいので、座るというより、支える感じになります。

勿論、シートベースが角張ったままには出来ないので、



スポンジと同じ形に削りました。
2017.07.13 21:34 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
シートベース作製
2017.07.12
シートベースは木材で作製します。

モンキーやモトコンポを積載するための渡し板を作ったときに、
あまった残材(結局は端材・・)から切り出しました。

サイズはモトコンポと同じくらいにしました。



空気抜きの穴や、タッピングビス用の下穴を開けました。

Z50Mのオリジナルのシートは、少し大きいと感じるサイズでした。
クッションは薄く、あまり強度も無いので、実用に使うには厳しいかもしれません。

それに比べれば、コンパクトなサイズですが、スポンジは厚めにしようと思います。
Z50Z位厚くなると、ずいぶん乗り心地が良さそうです。
2017.07.12 21:51 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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