物欲再発動
2018.04.05
またポチってしまったものが届きました。



マフラーやキャブのガスケットなら、パッキン紙から切り出しますが、
積車のエンジンのガスケット類は、やっぱり部品で入手出来るのは助かります。

先日のクラッチ板の箱もそうでしたが、文字のフォントが良い味出て居ます。
別にインテリア小物として欲したわけではありませんが、部品だけ出して、
そのまま捨ててしまうには惜しい雰囲気が漂っています。

中身は・・・



(落札金額を考えると)一枚、いくらなんだろうと考えてしまいました。(笑)
2018.04.05 22:04 | 固定リンク | etc | コメント (0)
LPGレギュレーターゲット
2018.04.04
ちょっと悩んだけど、ゲットしました。



こんな箱に入って届きます。

某国からの輸入品だと、ろくに包装されずに届いたりします。
しっかりとした箱に入っているのは・・・



ビニール越しにレギュレーターが見えておりますが、追加購入しました。

レギュレーター2個付きのキャブより高価という、贅沢な部品ではありますが、
もうちょっとアレコレ試しておきたいと思いました。

袋から取り出すと~



フライスの切削面もあざやかに、面取りも必要十分な仕上がりです。(笑)
これで2杯くらい呑めちゃう逸品です。

もっとも、追加購入するであろうことを織り込み済みで、
レギュレーターステーを作りました。



こんな感じに、縦に2個のレギュレーターを付けられるように作りました。

もっともキャブの取り付け位置が変更になったので、このステーも、
作り直すかもしれません。

そもそも、LPGガスの供給量が足りなかった場合に備えて、
テスト的な意味合いではあります。

テストが終わったら、モトコンポなり、モンキーなりに転用しようと思います。
2018.04.04 21:28 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
ヘッド側フランジ溶接&整形
2018.04.03
フランジにパイプを溶接していきます。

まずはフランジにエルボーから切り出した90°に方向を変えるパイプを溶接します。
フランジの板厚が6mmと、あまり厚くはないので、歪みに注意しながら溶接します。

その後、半分だけ整形していたフランジを、もう半分も整形します。

・・・が、必死になりすぎて途中の画像撮影を失念・・・。

そして、キャブの位置を決める角度修正のためのパイプを仮付けして、
丁度良さそうな角度のパイプを決め、溶接します。

ステンレスは、アルミと違って母材同士が溶けてくっつくので、
がっつり付けるとその部分が凹んでしまいます。

これは後から盛り直して仕上げる予定です。とりあえず今日は・・・



ここまでです。
2018.04.03 22:45 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
角度調整
2018.04.02
今回のインマニは、キャブの位置を補正する必要があります。

オリジナルのキャブは、ヘッドのIN側ポートの真下に付いています。
これが進行方向右よりなので、キャブを納めるために角度を付けたり、
上下を逆に取り付ける等する必要がありました。

そのため、キャブをセンターに持ってくるように作ります。

・・・その分、レギュレーターの位置が微妙ではありますが・・・。

今日はその位置を調整するパイプを切り出しました。



このあと切断面を仕上げておきます。
2018.04.02 21:36 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
フランジ製作2
2018.04.01
昨日はインマニのヘッド側のフランジを作製しました。
今日は、キャブ側のフランジを作ります。

パターンは同じで、先に穴を開けて外形を整えるのですが・・・



レギュレーターを取り付ける穴も、フランジにあけることにしました。

他にも、アクセルワイヤーを固定するであろう取り付け穴を用意したり、
他のキャブを付けられるよう、汎用的なフランジにしてみます。

用意したフランジにパイプを溶接していくわけですが、
パイプが曲がっている部分に、ステンレス製のエルボーを使います。

よく配管などに使われるネジのあるタイプではなく、
溶接用として売られているタイプは、結構重宝します。

今回もさくっと済まそうとすると・・・



右側がオリジナルのインマニで、左側が、フランジとエルボーです。

オリジナルの方は、効率など一切考慮していないようで、
極端に小さいRで曲がっています。

ここに常識的な曲率?のエルボーを使うと、高さ方向の寸法が大きくなります。
具体的には、キャブの位置が車体の前よりに飛び出すこととなり、
カウルからキャブが飛び出しかねません。

そこで、エルボーを切断しました。



こんな感じに切ると、フランジ部分で少しきつい曲率になりますが、
オリジナルの効率を考えれば、気にしないことに出来そうです。

メタルソーにはセット出来ない形状なので、サンダーで切りました。
2018.04.01 19:42 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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