整形~溶接
2018.04.25
キックのリターンスプリング
2018.04.24
キックギアが、なかなか出来上がってきません・・・。
そもそも、何故ワンウェイベアリングが破損したかと言えば、
エンジンをかけたまま、キャブのセッティングを変えていたときに、
キックアームが戻りきらずにいたのを放置してしまった為です。
キックアーム側のギアが、クランク側のギアとかみ合い、
ワンウェイベアリングを空転させ続けてしまったのです。
さらにその原因が、キックギアのリターンスプリングのアームです。
これがオリジナル?であろうと思われるアームです。
本来のリターンスプリングは「ねじりバネ」ですが、欠品のため、
適当な長さの「引きバネ」をつけていました。
その角度がベストではありませんでした。
端材を探してみると・・・
ジャストフィットするパイプがあったので、作ることにしました。
まずは、固定する穴を開けて、必要な長さに切り出します。
次に、これまた端材から、アームの部分を作ります。
今日は、シャフトの穴を開けたところで、タイムアップとなりました。
こんな感じで使えるので、変な形の端材も捨てられません・・・。
そもそも、何故ワンウェイベアリングが破損したかと言えば、
エンジンをかけたまま、キャブのセッティングを変えていたときに、
キックアームが戻りきらずにいたのを放置してしまった為です。
キックアーム側のギアが、クランク側のギアとかみ合い、
ワンウェイベアリングを空転させ続けてしまったのです。
さらにその原因が、キックギアのリターンスプリングのアームです。
これがオリジナル?であろうと思われるアームです。
本来のリターンスプリングは「ねじりバネ」ですが、欠品のため、
適当な長さの「引きバネ」をつけていました。
その角度がベストではありませんでした。
端材を探してみると・・・
ジャストフィットするパイプがあったので、作ることにしました。
まずは、固定する穴を開けて、必要な長さに切り出します。
次に、これまた端材から、アームの部分を作ります。
今日は、シャフトの穴を開けたところで、タイムアップとなりました。
こんな感じで使えるので、変な形の端材も捨てられません・・・。
負圧ニップル
2018.04.23
インマニ追加工
2018.04.22
バルブクリアランス
2018.04.21
今日はあまり時間が無かったので、積車のメンテを済ませました。
バルブクリアランスの調整は、ヘッドカバーを外すことから始まりますが、
ヘットカバーを固定しているのはナット1個です。
V型2気筒なので反対側も同じですが、ちょっとシンプル過ぎます。
固着なども無く、あっけなく外れました。
OHVなので、サイドバルブのラビットよりはフクザツですが、
メンテナンスはとっても楽で良いです。
なんといっても、積車にはクランク棒が付いているので、
「ちょっとクランクを回す」という時に威力を発揮します。
左バンクのEx側を除いて、クリアランスが狭くなっていました。
これから気温も上がるので、丁度良いタイミングでした。
シックネスゲージを抜き差ししながら、規定値に納めました。
バルブクリアランスの調整は、ヘッドカバーを外すことから始まりますが、
ヘットカバーを固定しているのはナット1個です。
V型2気筒なので反対側も同じですが、ちょっとシンプル過ぎます。
固着なども無く、あっけなく外れました。
OHVなので、サイドバルブのラビットよりはフクザツですが、
メンテナンスはとっても楽で良いです。
なんといっても、積車にはクランク棒が付いているので、
「ちょっとクランクを回す」という時に威力を発揮します。
左バンクのEx側を除いて、クリアランスが狭くなっていました。
これから気温も上がるので、丁度良いタイミングでした。
シックネスゲージを抜き差ししながら、規定値に納めました。