アマルエアークリーナーアダプター作製
2018.04.10
キャブ側フランジ溶接
2018.04.09
磨きまくる日曜日
2018.04.08
ぞうさん
2018.04.07
今日は先日作ったフランジ+エルボーの続きです。
エルボーで角度は決まったので、パイプの長さでキャブの位置が決まります。
フランジへの溶接と違って、歪みも気にせずとっとと進めます。
その後、キャブ側のフランジを付けるためのエルボーを溶接しました。
ぞうさん出現。
キャブのフランジを溶接すると磨きにくくなるので、先に磨く準備をします。
突き合わせて母材を溶かして溶接していると、溶けた部分がへこむので、
そのへこんだ部分を溶接棒を使って盛っていきます。
溶接のビードが残ってる仕上げも嫌いではありませんが、ビードが乱れても、
磨けばばれないというメリットも捨てがたく・・・。
とりあえず盛るだけ盛って、磨くのは明日にしました。
エルボーで角度は決まったので、パイプの長さでキャブの位置が決まります。
フランジへの溶接と違って、歪みも気にせずとっとと進めます。
その後、キャブ側のフランジを付けるためのエルボーを溶接しました。
ぞうさん出現。
キャブのフランジを溶接すると磨きにくくなるので、先に磨く準備をします。
突き合わせて母材を溶かして溶接していると、溶けた部分がへこむので、
そのへこんだ部分を溶接棒を使って盛っていきます。
溶接のビードが残ってる仕上げも嫌いではありませんが、ビードが乱れても、
磨けばばれないというメリットも捨てがたく・・・。
とりあえず盛るだけ盛って、磨くのは明日にしました。
ガスボンベ考
2018.04.06
・・・と、これはTIG溶接に使うアルゴンガスボンベです。
ボンベ自体を自分で購入して、業者さんに充填してもらって使う事も出来ますが、
このボンベはレンタルとして借りています。
LPガスやアルゴンガスで使われている、これらの「高圧ボンベ」には、
クルマで言えば「車検」のような定期的な検査が義務づけられています。
見るからに丈夫そうな容器ですが、内部で錆びや腐食が発生して、
破裂でもしたら大変なことになるのは想像が付きます。
なので、所有者や連絡先を刻印したり、耐圧試験をしたり、
塗装をし直すなどするために、相応に(安くない)費用が発生します。
そんなわけで、むしろ容器をレンタルする方が一般的で、
ガスが無くなったら、満タンになったボンベと交換して貰います。
・・・と、決まった場所で使用するアルゴンガスなら、何の問題もありません。
実は、ラビットのLPG用キャブを入手した時に、プロパンガスを試そうかと思いました。
カセットボンベは手軽ですが、大きなキャブだとガスの使用量も多そうだし、
テスト的に比較してみたいと思いました。
現に、250ccクラスのバイクで、小さいプロパンガスボンベを積んだ例もあるようです。
テストなのでレンタルでも良いし、小さいから安いなら買っても良いと思い、
あれこれ取り扱い先に連絡してみたので、何か、歯切れが悪い反応でした。
別にプロパンガスボンベなんて珍しいものではないし、サイズが小さいからといって、
取り扱いが特殊な筈がありません。
色々調べていたら、少し事情がわかってきました。
ここ数年のキャンピングカーのブームで、プロパンボンベの需要が高まったようです。
こぢんまりとカセットボンベで調理するより、プロパンのコンロなら、
アウトドアでもさぞかしおいしい料理が出来ることでしょう。
がしかし、そんなブームに冷や水を浴びせるように、待ったがかかったそうです。
なんでも、移動するクルマに乗せると業者さんも高圧ボンベの場所を把握出来ないので、
そういう用途にはレンタルは勿論、ガスの充填も行えなくなったようです。
数年前の日付で、軽量で残量が見える樹脂製のボンベが開発されたという記事がありました。
その販売先やレンタル先を調べようとしましたが、さっぱり返事がありません。
そんな訳で、家庭用として据え置きで使う以外は、ちょっと難しいようです。
いまのところLPGバイクには、手軽なカセットボンベが一番という感じです。