モトコンポのオリジナルは、ハブとホイールが一体になっているタイプです。
今回使うのは、モンキー用のハブで、これも黒塗装にします。
ヤフオクで手頃な値段で出品されていたのをポチったものです。
アルミの腐食があり、表面の塗装もボロボロになっていました。
黒く塗らないにしても、なにかしら仕上げが必要なシロモノでした。
足付けをかねて、事前にしっかりペーパーをかけて面を出します。
あとは、カバー類と同じ工程で進めますが、モノが大きいので、
ストーブに直接置いても125℃程度までしか温度が上がりませんでした。
今回も、こんがり焼き上がりました。
塗膜の硬度もそこそこで、撮影の為に色々置き直したりしても大丈夫でした。