ちょい盛りフランジ
2017.05.26
パイプに切り込みを入れ、平板を差し込んで溶接しました。



切り込みの奥を位置決めで溶接した後、パイプをつぶしてみると、
なんか良い感じに見えます。

盛りすぎたところを削って磨けば、ボロが隠れそうです。

この後はフランジを丸く成形するのですが、
まずは全体のフィッティングを確認しようと思います。
2017.05.26 22:14 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
再びの小盛り
2017.05.25
前日切り出したパーツを、パイプに溶接します。



歪みが出ないよう、コツコツ小盛りします。

この部分は、脱着が簡単になるようステップのバーにあてがうだけです。
ただ、取り付け角度が微妙で、果たして上手く組めるかどうか・・。^^;

ぴったりとしたパイプを差し込み式にすると、きちんと位置決めされますが、
この手の「支え方」なので、組み上がりで剛性感が不十分なようなら、
再度検討する必要のあるポイントです。
2017.05.25 21:40 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
フィッティングパーツ
2017.05.24
スタンドを付けるための部品を切り出します。



板厚の厚いパイプを使います。

内径が、エンジンの下についているステップのバーの径と同じです。
このパイプでステップにスタンドを固定しようと思います。

脱着できるように、輪切りパイプの一カ所を切り取りました。



パイプとしてなら、相応に剛性のある厚さですが、切り開いてしまうと、
ちょっと心許ない気もしますが、まずは使ってみます。
2017.05.24 21:48 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
小盛り
2017.05.23
先週末に穴開けしたパイプに、輪切りのパイプを溶接します。



バイクをコンパクトに立てる為に作るスタンドですが、
外したスタンドが邪魔になるのは困ります。(^^;)

そんなわけで折りたたむ為の軸穴になります。

パイプ差し込み式のモトコンポスタンドと違って、
組み立て式だと細かなクリアランスが積もり積もって、
剛性感の無いスタンドになりそうです。

なるべく剛性感が出るよう、軸穴もしっかり作ってみました。
2017.05.23 22:32 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
そしてスタンド
2017.05.22
悩んでいてもしょうがないので、スタンドの製作を始めます。

モトコンポのスタンドは、フレームにぴったり挿入出来るパイプを使いました。
そのおかげで、シンプルな割には剛性感のあるスタンドになりました。

今回は、ありあわせの端材で作るので、ボルト留めとなります。
板厚の薄いパイプ同士を固定するので、一手間かけます。

端材のパイプから、同じ長さのパイプを4本切り出しました。
その一端にホールソーで穴を開けました。



そして、細いパイプを短く切った物を4本用意しました。
2017.05.22 21:45 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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