エアクリーナー組み込み
2017.04.05
シリコンシートのパッキンを挟み、エアクリーナーケースを組み付けました。



エアクリーナーの位置は、ノーマルとほぼ同じ位置になっているため、
カウルを閉じたときの雰囲気は、以前と変わりません。

リンクの動作状況を画像に納めました。

まず、アクセルが全閉の状態です。



手前のプライマリーキャブは、リンケージにより一番下まで押し下げられています。
その向こうに見えるワイヤーが、セカンダリーキャブのもので、
この状態では、真鍮製のストッパーが浮いています。

次が、半分ほどアクセルをあけた状態です。



リンケージが上がるに従い、プライマリーキャブの外側の筒が持ち上がります。
セカンダリーはストッパーの位置までリンケージが上がってきました。

そしてそのままアクセルを全開にしました。



プライマリーは更にリンケージが上がりますが、キャブは全開のままです。
セカンダリーはリンケージがストッパーを引き上げて、全開となっています。

LPGの配管は、(とりあえず)プライマリーだけに接続してあります。
2017.04.05 21:35 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
キャブ組み込み
2017.04.04
マニホールド、キャブ、プレートを組み込みました。



それぞれの部品単独では、面白がって磨きましたが、
それらを昭和27年式の二輪車に組み込むと・・・光りすぎます。^^;

ツインキャブの動作状態を確認しました。



まず、アクセルが全閉状態のときのキャブの状態です。
右上がプライマリー側で、左下がセカンダリー側です。
ピストンが下まで降りています。

次が、半分くらいアクセルを開けた状態です。



右上のプライマリーは全開すこし手前くらいで、
左下のセカンダリーはまだ閉じたままです。

このままアクセルを全開まであけた状態が以下の通りです。



プライマリーとセカンダリーが共に全開になっているのがわかります。
2つのキャブの連携状態は、セッティング可能です。

まずは走らせてみないと・・・。
2017.04.04 21:12 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
ベースプレート作製
2017.04.03
ちょっと木工にかまけていましたが、金工の再開です。
キャブレターのIN側に合わせて、ホールソーで穴を開けました。

続いて固定用の穴も開けたところ、無事、エアクリーナーケースのサイズに収まっていました。



エアクリーナーケースの固定用の穴を開けて、タップを立ててあります。
ケースには余分な穴が多数あるので、それをシーリングする必要があります。

今回は、3mm厚のシリコンシートを選択しました。
ベースプレートに合わせて穴を開けます。



これでキャブ回りのパーツが揃いました。
2017.04.03 23:57 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
満開にはほど遠く
2017.04.02
今日は暖かかったので、モトコンポ自走で、桜の様子を眺めに行きました。

屋根のないクルマで走ると気分の良い、桜のトンネルが出来る道です。
が、日当たりの良いところでせいぜい五分咲きというところでした。

いくつか桜並木のところを徘徊しましたが、何れも満開にはほど遠かったです。



モンキーコンポは好調ですが、やはり過度にハイスロットルなのが気になります。

全開また全開の幹線道路ならいざ知らず、細い道をのんびり走るときは、
もうすこしアクセルコントロールがし易い方が良いです。

世の中、ハイスロットルキットなるものは存在しても、
ロースロットルキットなど聞いたことがないので、何か考えねばなりません。

ラビットのツインキャブ化が終わったら、着手しようと思います。
2017.04.02 20:17 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
雨の朝・・・
2017.04.01
午後から所用なので、朝から一回りしようと思っていました。
が、あいにくの雨模様です。

ニスの2回塗りは、そのうちやろうと思いつつ、
作業台をあけるために、とっとと塗ることにしました。

軽くペーパーをあてて、2回目を塗りました。



裏側なのに、そこそこ艶が出ました。^^;
2017.04.01 10:28 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)

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