ふたまた
2017.03.06
キャブへの配管の関係上、上下方向にずらして並べることにしました。

2気筒なら、左右のキャブでマニホールドの長さを揃えるところですが、
単気筒なので、繋がってさえいれば大丈夫な気がします。^^;

まずは適当な?長さに切ったパイプを二股にします。



クルマやバイクのマフラーは色々作ってきましたが、インマニは初めてです。

マフラーは、エキマニとは別に消音器を支持していますが、
インマニはキャブをマニホールド自体で支持しなければなりません。

薄いステン板を両側に溶接して、補強します。



板を必要なサイズに切り出して、仮止めしました。
2017.03.06 23:24 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
おつかい
2017.03.05
午後から所用のため、午前中に知人宅まで外出。

ガレージの中で、モトコンポは立って「待て」をしているのに対し、
Z50Mは小さいとはいえ相応の専有面積を確保せざるをえません。

モンキーも立たせるか?とか思いつつ、カセットボンベを装填しました。



アクセルの開度が丁度良く、ハンドクラッチも含め、操作性は必要十分です。
でも走行中に道路のギャップを見落としたときには、サスが欲しくなります。
2017.03.05 11:42 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
抜き抜き
2017.03.04
ツインキャブ化にあたり、マニホールドの作製です。
本来ならアルミの部材をモリモリ付けて作りたいのですが、まずは端材で作ってみます。



6mm厚のステン材を、ホールソーで抜いてフランジを作ります。
このくらいの厚みだと、普通は捨てる抜いた部分も何かに使えそうです。

小さい方の穴は、キャブ側のフランジです。
面積比からすると、トリプルキャブでも良いくらいです。^^;

穴あけの後は、フランジの形に切り出します。



まずはメタルソーで、大まかな形に切りました。

あとはベルトサンダーでフランジらしい形状に削っていきます。
ペーパーが新しければサクサク削れるのですが、やたら熱くなります。

形が整ったら、ステンレスのパイプを溶接します。



取り付けるナットの周囲は、表側をあまり盛らずに、裏側も溶接してあります。
それ以外の所は、フランジが歪まないように注意しながら、しっかり盛っておきました。
2017.03.04 23:39 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
ツインキャブ化計画発動・・・
2017.03.03
ステーを取り付け、二つのコックを取り付けました。



ホルダーやコックの準備が整い、配管してテストに・・・とも思いましたが、
コックの操作性の確認をする程度で、「走る」ということは前回のテストで確認済みです。
なにしろ今のサイズのキャブでは、昭和27年当時の走りすら望めません。

というわけで、追加でキャブレターをもう一つ調達しました。



ツインキャブというよりは、ダブルキャブという気もしますが、
期待通りの走りになるか、それとも徒労に終わるか、テストしてみたいと思います。

普通のツインキャブなら横に並べる訳ですが、LPG配管用のコネクターがあるので、
ちょっとトリッキーな配置になりそうです。
2017.03.03 22:30 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
ガスコックステー作製完了
2017.03.02
端面も仕上げて、バフをかけました。



裏側は溶接後にはバフがかけられませんが、これで良いことにしました。

表側はガスコックで隠れるとはいえ、仕上げておきました。



プロの磨き屋さんには遠く及びませんが、「今日はこのへんで勘弁してやろう」です。^^;
2017.03.02 22:18 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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