モンキーZ50Mを車載してみるテスト
2017.03.26
先週、モトコンポを車載してみて思いました。
タイヤの径も大きく、サス付きで、苦もなく走れるモトコンポに比べて、
前後リジットサスのZ50Mこそ、クルマに載せて運ぶメリットが大きそうです。

今日は雨で外出の予定もないし、Z50Mを車載してみようと思いつきました。

いざ載せてみようと思うと、車載の元祖にも関わらず、
ハンドルを折りたたんでも、モトコンポより幅が広いのです。

助手席のシートと違い、運転席のシートはハンドルに当たって倒れません。
試しにハンドルを外してみたら・・・・



このクルマを入手して10年目ですが、初めて見た光景でした。^^;

小さいクルマゆえに、車内のメンテナンスではよくハンドルを外します。
ナットをゆるめて、手で軽く叩けばすぐに抜けてきます。

ハンドルを外さずに、ぎりぎりで載せ降ろししていましたが、
外してみれば良かったと思いました。

というわけで、モンキーを載せてみました。



モトコンポよりも全長が短いので、余裕で収まっています。

渡し板も、もっと幅が広い方が載せやすそうなので、作り直すことにしました。
2017.03.26 20:58 | 固定リンク | Z50M | コメント (0)
エアクリーナーケース塗装
2017.03.25
錆び落としが終わったケースを塗装します。

プライマー、サフェーサー、ラッカーと塗装し、
ストーブで低温?焼き付けした事にしました。



ベースプレート用に、10mm厚のアルミ版を調達しました。

2017.03.25 23:16 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
エアクリーナーケース加工
2017.03.24
モンキーやモトコンポは市販のエアクリーナーを使い、
バルモビルではノーマルのエアクリーナーを使いました。

ラビットは、エアクリーナーケースが露出しているので、
ノーマルの雰囲気を崩さない為にも、ノーマルをベースとしました。

錆びたスペアのエアクリーナーケースがあったので、それを使います。



元々あいている穴は、ベースプレートを作ればふさがりそうです。
ツインキャブの穴と、ベースプレートに固定する穴を開けました。



この後、塗装の残っている部分をはがして、錆び落としをします。
例によって、サンポールつけ置きです。
2017.03.24 21:51 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
リケージ部完成
2017.03.23
マニホールドにリンケージを仮付し、動作を確認しながら組んでいきます。
・・・が、実際に動かしてみると、一部のパーツ問題がありました。

昨日の画像で、中央奥にあるカム状の部品が、ちょっと短いようです。
再度、端材から切り出したり、穴を開けたり、磨いたりが必要になりました。

ばたばたして画像記録も取り忘れる始末・・。

でも、どうにか最適な角度が出て、仮付け部を本付けして、磨いて、出来上がりました。



手前のリンクにアクセルワイヤーを固定します。
一番奥のリンクがプライマリーで、真ん中のリンクがセカンダリー用です。
2017.03.23 22:24 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)
リンケージ・パーツ完成
2017.03.22
シャフトを通す穴や、ワイヤーを通す穴をあけました。

ワイヤーを通す穴は、少し角度がついた状態でも、スムースに動くよう、
3種類の穴径で、テーパー状に開けました。

ものが小さいだけに、バフをかけるのも一苦労でした。



果たして、無事に動いてくれるものかどうか・・・。
2017.03.22 21:40 | 固定リンク | Rabbit | コメント (0)

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