ステッカー貼り
2017.01.06
プラモデルと一緒?で、最後の作業はデカール貼りです。

プラモデル作るのも苦手で、いつも綺麗にデカールが貼れなくて心が折れていました。
そんな訳で、シールを貼る作業は最後の最後となりました。

がしかし、やっぱりこのシールが【モトコンポ】です。



手で持ち上げる部分には「CARRYING POINT」、
マフラーの位置には「EXHAUST MUFFLER」を貼ります。

他には、ハンドル前の「HONDA」、テールランプ下の「UNTOUCHABLE!」を貼りました。

但し、横積みの方向を示すシールについては、
LPG化の御利益でどっちに向けて倒しても良いので貼りませんでした。



ここに貼られているガソリンコックや、「STEP」というシールも、
それぞれ実態がないので貼りませんでした。

これで明日はテストランが出来そうです。
2017.01.06 21:16 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
エンジン始動テスト
2017.01.05
完成に近づいてきたので、エンジンの始動テストを行いました。

これまで、Z50M、バルモビルと、LPG化を行ってきました。
いずれも問題なくエンジンは始動していましたが、
やはり最初に火を入れるときは緊張します。

実際には今までの2車種同様、数回のキックで目覚めました。

ただ、アイドリングの回転数が高く、
調節するのにカウルを外すのか?と不安になりました。

とりあえず、カセットボンベを1本外してみたところ・・・



短いドライバーならば、アイドリング調整を行うことができました。

(キャブのガスコネクターの左側に調整用ビスが見えています)

できるだけ低回転になるよう調節しましたが、
暖気後のアイドリングは、極めて安定していました。

そして、気になっていた「ドカベン」マフラーの音量ですが、
とても静かで、丁度、カブのノーマルマフラーみたいな感じでした。
これならば、静かな夜の住宅街でも、気兼ねなく始動できます。

ただ、汎用のエアークリーナーの吸気音がそれなりでした。
吸気音を押さえるとなると、エアークリーナーの容積増は避けられません。
スペースに余裕が無いので、ちょっと難しそうです。

あと、やたら「ハイスロ」状態なのが気になりました。

考えてみれば、Z50Mは、溝に沿ってスライドするアクセルでしたが、
モトコンポは、普通に巻き取り式になっています。

走らせてみて、扱い難いようなら、対策を考えるようでしょう。
2017.01.05 23:21 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
リヤブレーキ・アダプター
2017.01.04
モンキーのリヤハブを移植しましたが・・・。



ノーマルのブレーキワイヤーが、ちょっと長いです。
キャブのワイヤーみたいに、切れば済むというわけでもなく・・。

端材対応。^^;



ブレーキワイヤーが通る程度の穴のあいたパイプです。
ナットを溶接して「調整ナット」化も考えましたが、
端面を加工して、お手軽に済ませてみました。



とりあえず空回りもせず、大丈夫そうな気がします。
2017.01.04 17:40 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
カウルのブレ止め
2017.01.03
モトコンポのカウルは本来、下側をゴムで固定してあります。
固定していたステップ部分が存在しないので、対策を施します。

例によって端材れから使えそうな材料を「切った」してかき集めます。
それぞれ穴をあけ、ステーの先端には、ゴム足をつけてみます。

これを「貼った」すると、



あとは「磨いた」してしまえば、何とかなります。



素材の熱伝導率の低さに期待して、シリンダーの根本に固定します。



ビビりがひどいようなら、追加対策を考えます。
2017.01.03 21:29 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)
キーカバー加工
2017.01.02
キーのカバーを加工しました。

キーの周囲が剥き出しでも見苦しいし、ステン版で作ろうにも、
違和感のないように作る程の技術は持ち合わしていません。

ノーマルではチョークレバーの切り込みが入っていますが、
干渉する部分を切ってみました。



ガスコックの根本も隠れれば完璧ですが、
とりあえずはコレでお茶を濁します。
2017.01.02 17:37 | 固定リンク | MOTOCOMPO | コメント (0)

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